kiina/氷川きよしさんとの出会い③

偶然手にしたコンサートチケットによってkiinaという最高の推しが出来ました。

世間では何かとkiinaの外見やジェンダーについて騒々しいですが、私が長年ファンである歌舞伎界でも表だって言わないだけで、まあ、あることですし。何より私自身はkiinaが昔の氷川きよしのままであったなら恐らく好きにはなっていない(どころか興味も持たないでしょう、すみません) 現在の美しく格好良く、そして闘っているkiinaを心から応援したい、生き方に共感したのです。

二回目のコンサート以来、毎日kiinaの曲を聞き、DVDを拝見し、ネットで情報収集する日々。何しろ20年以上(23年でしたか？)に渡る芸能生活を、つい最近ファンになったばかりホヤホヤの私が遡って追っかけても追っかけきれていないのが現状。ですが、観るもの聴くもの全て新鮮な気持ちで吸収出来るのは新規ファンのこの時期だけだと、楽しんでいます。

休養までのカウントダウンが始まり、とってもとっても複雑な気持ちですが、漏れ伝わる氷川きよしとしてのこれまでの信じられないハードなスケジュール、kiinaとしての再出発には必要な休養なのだと、そして必ずファンの前に戻って来てくれると信じて、願っています。

kiinaの事を知りたくて検索すればする程、応援の言葉とともにアンチの声も入ってきます。kiinaに限らず、どんな人にでも(私にだって)必ずアンチはいるものです。

が、kiinaに対するそれは芸能人という立場以上に酷いものも散見され、特に外見や生き方に対してのそれは許容出来ないものもあるでしょう。

今回、私がnoteを始めたのはkiinaやkiinaを応援するファンの方々に

”ここにkiinaの熱烈新規ファンがいますよー！kiinaになったからこそファンになったんですよー！”

という声が少しでも、たった一人にでも届けばいいな、届けたい！と思ったからです。

今年いっぱいの活動のなか、またkiinaのコンサートに行ける機会があるかは分かりませんが最後まで一緒に走りたい。

そして最後にどうしても伝えたい。

kiina、貴女の人生に幸あれ。

また会う日まで。