エディタ構造に関する大切な知識3選。
この記事では、将来プログラミングをできるようになるために、プログラムについて学んだ知識を解説していく記事です。
今日学んだプログラミングの知識。
1. Game Viewについて
Mute Audio
BGM や効果音 (SE) などを消音(ミュート)にします。
もう一度クリックすることで元に戻ります。
Stats
音に関する情報や描画負荷をリアルタイムに確認できます。
Stats「スタッツ」の意味: 統計を意味する。
Gizmos
Gizmosギズモ をクリックすると、Game View でのゲームプレイ中に各オブジェクトのマーク(ギズモ)を表示します。
スピーカーのマークは音源の位置、太陽のマークは光源の位置を意味します。
2. Hierarchy Window
編集中の Scene を構成するオブジェクトはすべて、Hierarchyヒエラルキー Windowウィンドウ にリストアップされています。
Unity のオブジェクトは階層構造「親子関係」にできるため、Hierarchyヒエラルキー という言葉が用いられています。
3. オブジェクトを Scene View 内に追加する
Scene View にオブジェクトを追加するには、Hierarchy Window で右クリックするか、Hierarchy Window 左上にある [+] をクリックします。
ここで Unity に標準で用意されているオブジェクトを一覧から選択して作成できます。
この予め用意されているシンプルなオブジェクトのことをプリミティブオブジェクトといいます。
まとめ
今回はUnityのエディタ構造について主に解説して行きました。Game Viewだけでもこれだけの種類の設定や、仕組みがあることにとても驚きました。まだまだゲームを作る領域まで行くのには時間がかかりそうですが、しっかり内容を覚えて行きたいです。
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