社内ニート備忘録11〜病んでいた原因を考えたハナシ〜祝1ヶ月!
noteを初めて1ヶ月が経ちました。
始めるまでは、社内ニートである現状に思い詰めることが多かったが、備忘録として文章を残すことでネガティブ思考をすることが減った。
それはなぜかというと、自分が精神不良を起こしている要因が何かを具体的に考えることができたからだ。
①上司からのパワハラ
↓
・必要最低限のコミュニケーションに抑える
・むやみに下手に出ない
②社内ニートである現状に自己嫌悪になっていた
↓
・なぜ自己嫌悪に陥っていたかを突き詰めた
・それに対して本当に落ち込む必要があったのかを考えた
noteを書いていくことで、自分の頭が整理できた。
抑うつ的な状態だと、頭の容量に空きがなく、整理することも難しい。
『転職することが現状の解決に至る』
という考えを選択肢から外したことで、今の職場にいながらも自分の成長に繋がることは何かを考え、実行に移すことで、社内ニートであることに対しての焦りが少なくなった。
もちろん、社内ニートなので、就業時間中に成長に繋がるようなことはない。
それではなぜ、
『社内ニートであることに対して精神的不調が軽減したのか』
というと、
①ネガティブな考えに思考のキャパを使うのはもったいないことで、自己研鑽に脳を使う方が未来に繋がると理解した。気づいた。
②転職しても所詮は会社員。同じ穴の狢なら、自分が納得して挑戦したいと思える仕事が見つかるまでは、今の職場から逃げずに自分を高めようと考えた。
僕の前職はサービス残業、給与未払い等がまかり通りるブラックな会社だった。
そんな環境からいち早く抜け出すために今の会社に転職をした。
前職に在籍していた当時は、お金もカツカツでニートをしながら自分のやりたいことを考える時間もなかった。
また、精神状態も今より悪く、そんなことを考える余裕もなかった。
そう考えると、今の会社は天国なのだ。
人生の夏休みなのだ。
自分のやりたいことは何なのかを考える余裕も時間もある。
ならば、その環境を利用すればいい。
しかし、気づくのが遅かった。夏休みが2年目に突入した。いつまでも夏休みを満喫してはいられない。
焦りはしないが、スピーディーに行動を継続していく必要がある。
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