26歳社内ニート2年目の備忘録⑤〜不幸自慢〜

今週もはじまりました。
なんとか出社しました。

僕はというと相変わらず社内でのんびりと過ごしている。

社内ニートとして2年目となった。
どういう社風の会社なのかというものはだいたい分かった。

僕以外の社員に関しても、部門ごと、個人ごとに特にノルマはない。目標が無いから上から詰められることも無い。
ゆえに「日々数字に追われる」というような生活を送っているわけではない。

ただ、パワハラ(挨拶の無視、暴言)、やることが無い勤務時間がジワジワとネガティブ志向や、精神的苦痛を孕む。
そして、4年前に発症し、一度は寛解したかと思っていたうつ病の症状が半年前くらいからぶり返してきている。
なんとか強い心を持って対処する術を探していかなければならない。。。

これまで何社か経験してきたが、ノルマがない会社なんて初めてだ。

外部から見ると、良い会社に見える。
ただそれは、人によるということだ。

毎日出社して、月にたまに発生する数時間で終わる事務作業をにこなして、定時になったら帰る。

僕が最近になっておもっていることは、
そんな生活をこのまま送っていくのは嫌だ。まっぴらごめんだ。

人生は一度きりだし、「それなりに良い人生だった」そう思って死にたい。

上司へ仕事を依頼してもやることは無い。おじさんたちは残された社会人生活を逃げ切るため、後輩育成、マネジメントといった面倒ごとに携わらず職務を放棄している。

会社へ自ら働きかけても仕事がない。
「そもそもなんで自分から仕事を下さいとお願いしに行かなければならないのか?」
「ただ勤務期間中に忙しく過ごし、充実した時間を過ごしたと錯覚したいだけなのでは」とすら考えるようにもなっている。

会社や他人のせいにするのはやめて、自分の人生は自分で選択していくしかない。
他責の思考より、自責の思考が大事なんだと思う。

こんな僕の文章を読んでくださっている方にお伝えしたいこと。
このnoteは、「社内ニートの不幸自慢」や「うつ病の悲哀」といった類のものではなく、
「そんな状況の中、これからの人生を良くして、充実させて過ごしていきたいんだ」というポジティブがテーマだということです!

下には下、上には上があり、個人で抱える悩みは人それぞれですが、このnoteを見て、世の中にはこんな人もいるんだな~。とそう思って頂けたら嬉しいです。

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