GUCCIの写真展に行って来ました。

私が東京銀座のGUCCIで羽生君の写真達に囲まれて「ひぃ〜」とか「ひゃああ〜」とか言ってるその頃、ご本人は輪島の被災地を訪問していらした。
後日その模様はエブリで特集が放送されるだろう。北海道でもアイスショー(notte)関連はガン無視されたが(根に持ってる)、羽生君の不定期特集は放送してくれているので(2回目から。くそ〜)今回もやってくれると信じたい!

北海道から石川県はとても遠くて、何なら仙台からでも新幹線、飛行機、車、あらゆる乗り物を駆使しても9時間くらいはかかると。
エブリの取材班の皆さんプラス羽生君、お疲れ様です。
羽生君の被災地訪問はライフワークで、彼はきっとこの活動を言い方は語弊があるだろうけどある意味、楽しみにしているのだと思う。

その心は。

被災地に自分が行く事によって、私達が知り得ないことや忘れてしまっていること、現在の状況、沢山の情報を届けてくれる。
同時に現地の方々には活力を与えてくれる。
羽生結弦とはそう言う能力を磨いて磨いて磨き続けている人だから。
羽生君は国内外の被災地支援を、使命感を持ってずっと続けてる。

その中にほんの僅かであるが、自分が購入したグッズ代からの一部が含まれている。
例えば積極的な支援が難しくても、こうして自分も本当にささやかなであっても支援できていることが嬉しい。
そして羽生君はこの活動のみならず、いつもひっそりと大きな力を注いでいる。
私達が知るのは羽生君の公式からではなく、ほかの媒体から「こんなことをしました」と言う報告があって初めて知る。
羽生君はその媒体から発表になってやっとそれをRTする。それ以上でも以下でもない。
いつも控えめ。

先日のメンシプでも、世界中のファンに想いを届ける方法として、有志の翻訳出来るファン達が羽生君の要望に沿って名乗りを上げてくれている。
そう言う技能を持ったファンだけではなく、例えばTwitterをやっている一人一人は、羽生君のある意味〈大使〉なのだろうと思ってる。
これを読んでくださっている羽生ファンの貴方も私も。
羽生結弦というアスリートのアーティストのファンであり、一人一人が羽生結弦という人の〈大使〉。
時には如何に羽生結弦と言う人が素晴らしいのか美しいのか等を語り、出版物や出演番組をPRし、ガセ誌から下げ記事が出れば粛々と対峙し、公には対話しながらも水面下ではバトってるw
大使は自身を磨く事を忘れない。自分達がその人の代表だから。
この事は、羽生君が自ら口にしてくれていますからね。
広報活動はファンにお任せする✨と。信じて頼ってくれてる事の幸せよ。
なので、鑑である人を支えるものとして、推しに恥をかかせるなんてのは万死に値するくらいの気持ちであっていいと思ってる。

過去の📒に繰り返し述べていて既に耳たこな話ですが今一度。
羽生君のみならず、そのファンの言葉や作品を自分のものとして転載したり、そうではなくても無断転載を繰り返し、消すよう依頼しても開き直って上げ続けるというのはファンではないのでね。
羽生君の事をおもちゃにして悦に入ってるだけの唯の悪人(断言)。
SNSをやっていると必ずいますよね。そういうのは見つけ次第通報ブロックで凍結に追いやりたいと私はついつい鼻息が荒くなってしまうのでした。

そうそう。今回の被災地来訪では「講演会」もされたとの事。
羽生君が語る言葉は誰もがすんなり聴き入れる耳心地のいいものなので、羨ましいですねー。
難しい言葉を遣わず平易でありながら比喩が豊富で飽きさせず、乾いた砂が水をするすると浸透させて行く様に、聴く者の心に染み入るのです。
現在でも自分自身の時間は僅かでしかない気がするのですけど、ゆくゆくは講演会のお仕事も増えていきそうですね。
北海道を訪れる日が来るなら、何が何でも馳せ参じますわ‼(妄想だし、気が早い)

あれっ? GUCCIの話はどこ行った❓❓😅(別記事で🙏)