週刊誌の功罪/チョッピリ加筆アリ

羽生君は女性週刊誌初めとした週刊誌は嫌いだと思う。
それは過去から現在まで進行形で、あることないことないことないことを捏造報道しやがるからです。
そこにあるのは週刊誌が売れれば自分達がおまんまにありつけるという、人としての尊厳をどっかに吹き飛ばした人非人の思いのみ。

最近ちょっと?大人しいかもしれないとあるライター氏は私一時注目してたんです。ある日ある時、某ガセ週刊誌に名前が載るまでは。
一度ならず二度三度とそのライターの名前が出てきて私の中では「お前はもう信じられん」枠ケテーイでしたよ…。
そんな人が、『蒼い炎3・4』をまとめたとかなんの冗談だよ👈

それはそれとして。
インタするライターがどれだけ良心的に見えるのでしょうか。
都築先生もよく女性週刊誌のライター相手にポロポロ応じている事が大層気掛かりでありました。その流れで某兄弟子もね(このお二人に関しては後程記載)。

今回思ったのは。厚真町でハスカップ農園を経営しておられる山口さんです。
某女性週刊誌のインタに応じられ、その内容はとても良かったとTLでもありました。その後私も目を通しました。
確かに内容は悪くない。悪くないだけにね……私としては「内容自体はとても良くても。その媒体がよりによってどうして女性週刊誌なの!?!?!?」って思っちゃいますよね…。

ライターはちゃんと?「どこぞの週刊誌です」と名乗って取材してるかもしれないし、フリーライターだったら名刺だけ渡して、こんな雑誌/出版社と仕事してますーとか言ってる筈ですよね…。
ならば尚これが対私達ファンだったら、絶対オファー受けませんけど!
でも…普通の雑誌名を知る程度の認識でいる人達なら、警戒心は薄いのだろうなと思いました。
彼らはどこかの媒体からであっても実直に取材に応じて、それが対・羽生君関連で、その内容が真実胸を打つ内容なら、その事に対して自分達がどれだけ感謝しているかをどうにかして伝えたいと思っていたら、そしてその手段が一般の自分達には手段がない事を心に重く感じていたとしたら。

そりゃあ、インタ受けますわ。

女性週刊誌がどれだけ虚飾に塗れ、嘘で彩られ、数えきれないほどの舌で語られているのか、そんな事、真面目に生きてる人達が知る由もありませんもの。
時々美容室の傍らで、時々スーパーや書店の一角にそれら雑誌の表紙を目にして記憶している程度のもの。
中身なんて知る筈がない。

けど…やっぱり媒体は選んで欲しかったなあって思っちゃうんですよ。羽生ファンとしては。羽生君をいまも付きまとい捏造情報を繰り返して足元をすくう時を手ぐすね引いて待ってる様な外道週刊誌など。

youtube動画で伝えきれなかったメッセージ。胸が痛くなりました。私としては。
あのメッセージがいいのか悪いのか、私には分からないです。
というか、あの媒体でああいう風にされてしまったことが私には複雑な思いを抱かせてしまうのですね。羽生君に直に、であればどれだけ良かった事でしょう。
こんな風に思ってしまうのは、素直に受け止められない土壌が醸されているからなのですけどね。
(未だにあの件でぎゃーすかいってる狂人がいると知って私は噴火しましたよ)


back numberさんの『水平線』を歌詞を反芻しながら1000回歌ってこい!!

ぶあっかも―――――ん!!💢💢💢



そして先に触れた都築先生と兄弟子の話に移りますけれど。

ここからは一寸下世話な(タラレバ)内容にどうしてもなってしまうので、自己責任で目を通して頂きます様お願いいたします🙏
私だってこんな話はウンザリですから。
けど、一度は書いておきたい事なので。もう二度と書かない(というより書きたくない)もん!


〈都築先生〉について。
もうねぇ羽生君が目の中に入れても痛くない位に溺愛しているのが見て取れる訳ですよ。それで自分の弟子であっても、もはや超優秀な孫を持つ好々爺みたいになっちゃってるじゃないですか。

あの入籍事変の時、朝日新聞の記者が取材に行って、web記事にされていましたよね。記者ご自身か、朝日のアカウントからか忘れてしまいましたが、ご覧になった方はおられますでしょうか。
羽生ファンの方から、取材を控えて欲しいとやんわり窘められていました。その記者さんは心ある方だったので、すぐに理解を示してくださいましたから、以後、この関係の記事は出ていません。
羽生ファンが危惧する/したのは、ここをきっかけに他下衆週刊誌が我も我もと取材オファーが来る事もありえましたのでね…。油断できないんです。
オファーだけならいいんです。断ればいいだけですから。
で す が !
都築先生は吃驚するほど断らない‼
話したくて話したくて仕方がない。自慢のまg…もとい愛弟子の事を!(やーめーてぇ―――😭)
良心を持っている方で本当に良かった…。


同じく全く油断できない、羽生君の都築先生門下の兄弟子〈佐野稔〉氏について…
以前から氏もちょいちょい下衆週刊誌の取材に応じておられますよね。その度に(おい…💢)ってなってました実は。
で。
入籍事変でもやっぱり取材されてペラペラ語ってしまわれていてですね…嗚呼、私は頭痛が痛いよ。
よりによって下衆週刊誌のWebメディアに。

私が一番ウンザリしたのは。(記事のリンクは貼りません当然)

(以下意訳)
羽生君の二世にも氷上に立ってほしい。期待してる。
だけど子供にとってはプレッシャーだよね、お父さんが五輪二連覇してるんだから、二世は三連覇って言われちゃうかも。
いつか我が子を心配する羽生パパを見られるかもしれないから自分も長生きせねば。


どこから突っ込んだらいいのか分かりません。稔氏!!

まず隣に住むおじさん宜しく取材されてヘラヘラ笑いながら無責任に好き勝手言ってる(想像)ところが私は😩
私の📒はどこまでも私自身の思いの発露に過ぎないとご承知だと思いますし、あくまでも私自身の思いに過ぎないのですけれど、だからこそ書きたい。但し一度だけ!!

当事者の苦悩を稔氏はまるで分かっておられない‼
こんなに無責任な発言が許されていいものか、とこの記事を読んだ私は内心憤慨しました。

私には羽生君が自分のお子にフィギュアスケートを薦めるとは到底思えず。
勿論可能性はあります。親を見て子は育つのですから。やりたいと言えばさせるでしょう。だけど、スケート以外に興味・関心が出る事だって普通にありえます。
そうして羽生君は、自分とは別の道を進んで欲しいと願っているのでは、と考えています。誰が、命を狙われる様な思いや心を圧し潰されそうになってまで続けて来た“競技スケート”を、自分の子供に迄させたいと思うでしょうか。
後を継がせたいなんて、望んでないと思うんです。だって、生半可な思いでは続けられません。他選手はそんな事はないでしょうけれど、羽生君だけは違います。彼はどこまで行っても〈規格外スケーター〉だからです。アマ時代、二連覇後のCwWで、命の灯を消そうと思ったこともあったと告白したほどでしたよ! 彼の二世(稔氏が言う通り引用するけど、この言い方も厭だあ…)なら、きっとジュニアに名前が挙がった時から目をつけられる事でしょう。現連盟及びISUが変わらない限りは。
羽生君にだけは常に北風どころかブリザードを浴びせ続けた競技スケート界…。太陽だった事なんて数える位しかなかった。それらだって具に見て行けばどこかしらに小さな、月の表面のような〈傷〉が見て取れる。
そんな思いを、誰が自分の愛する子供にさせたいと思うでしょう。

連盟に所属し理事として、解説者としても羽生君を見て来た稔氏。…貴方は一体どこを見て来たんですか…。そこら辺の上辺だけみてキャーキャー言っておきながら、現在呪詛を吐いている闇落ちと似たものを感じますよ私。

同様に、(いまはまだ架空とはいえ)子供目線でこの言葉を見た時にもなんと無責任で残酷な言葉なのだろうと思います。
稔氏の言う様に、世界広しと雖も「羽生結弦」という人はたった一人。
その子供というだけで世間の目は違います。最初から「普通じゃない(特別な)子供」として見られるんです。良くも悪くも。

……これ以上は憶測を過ぎて邪推になると思うので書きません。
思う事は多々脳内渦巻いていますけれど。それは自分自身を振り返ってみた時の視点や思考があるからです。
可能性は無限大。良い事も悪い事もあります。

羽生君は神様から愛されてる人。
そのご家族もそうであると信じています。
そうして羽生家の教育程素晴らしいものはないと思いますし、子供の教育課程でもそれは継がれていくと思ってはいます。でも、羽生結弦のメンタルをそのまま子供が受け継ぐかどうかは未知数です。
家庭がよくても、外的環境は多分に影響を及ぼすものですから。

私の究極の夢は、羽生君が自分よりうんと長生きして、孫子に囲まれて幸せに包まれてるそんな未来であること。命尽きるまで。そうでなければ、羽生君の棄てて来たもの達の回収が足りなさすぎる。アマ時代に棄てて来たもの達を、プロになって回収のターンに入っているんです。回収したらその時また、新しく何かが始まるでしょう。
それまで私の命があるかは分かりませんが、楽しみなのですとっても!