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継続させることをガチガチに捉えないこと

自分のレベルアップのために、自主学習を継続的に行うということは、誰もがやっている事ではないか。

しかし、例えば
「毎日必ずnoteの記事を出す」
というのを続けられる人はどれくらいいるだろうか。
続けられなくてもその人が悪いということはない。毎日の仕事や雑事をこなしていく中で、やるべき事は多くあるし、突発的なイベントでどうしてもできない日は必ず存在する。

疲れすぎて1日10分と決めてる事もできない時もある。
ルールにがんじがらめにされると、一度やらなくなった時の立て直しがききづらい。
今までネタ作りやゲーム・エンタメ研究で色々やってきたことを考えると個人的にはもっと柔軟に対応していいと思う。

大事なのは、何日かやらなくなってもまた再開できる柔軟性だ。眠くて疲れているからできない日があって、その後余裕が生まれた時にまたやろうと思えるモチベーションが続いているか?

1つは目標の立て方だ。例えば自分は
まず何でもいいからnoteで100記事書く
と決めている。毎日続ける事ではなく、目標となる記事数に着目する。
そして記事の推敲は深くしない。直したい時に直すと決めて雑でも量作ると決めている。
時間がある時は2、3つ記事を書き、忙しい日は書かない。

次に進捗感をモチベーションに繋げることだ。
今、おおよそ20記事は書いただろうか。
マイルストーンで言えば、1/5は進んでいる。まだ4/5残っているが着実に記事は増えていっている。
人によって100記事がしんどければその中間の50記事で止めて制作の振り返りをしても良いかもしれない。

制作に勢いは大事だが、個人的にやっているnoteだから軽い気持ちで書く方が続きやすい。
だから期限は決めず、気楽に書くことにしている。


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