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「認知がもらえる推し活」の闇(病み)

認知がもらえるような規模のところで推し活なんてするもんじゃないです。

それは芸術でも文化でもない

認知がもらえるレベルの規模であるのがなぜなのか考えればわかることです。
それは芸術ではありません。
心のスキマに漬け込まれているだけです。
いつでも自分を全力ウェルカムで迎えてくれる、自分の応援を喜んでくれる、そんなことに浮かれているだけではないですか?
もはやリボ払いとか、ギャンブルとかキャバクラ通いのようなもので、うっかりハマると痛い目を見ます。

100%オタ同士が醜い争いをしている

正義ヅラして人の楽しみに水をさす人が必ずいます。
誰を追いかけていても必ずいます。
嫉妬し合い、監視し合い、引き摺り下ろし合いをしてるだけです。
オタク同士はそういう関係性になると決まっているものなんです。

演者が病んでいる

冷静に考えてください。
芸術に向き合っているのなら、小規模なところで活動することになってないはずです。
(それなりのところで活躍しているか、力及ばず諦めて辞めているはずです。)

能力が一流の芸術に及ばないのに、自分のキャリアも若い時間も安定も金もかなぐり捨てて演者をし続けているってどんな人でしょう?
それだけチヤホヤして欲しい気持ちが強いということです。
それは、つまり病んでいるということです。

芸術ごっこをしながら、オタと依存し合っている、そんな病んだ共依存関係ができてしまっています。

人生を浪費してはいけない

実態がわかってしまえば、
「オタクは推しがいないと生きていけない」と声高に主張する愚かさがわかるはずです。

推し活なんてしている場合じゃないです。
寂しい自分と向き合うべきなんです。

一時でも楽しければいいという意見があるかもしれません。

しかし一般的に、共依存は必ず破綻する運命です。

健全な関係ではないのですから。
両者病んでいる不安定で脆い関係なんですから。

逃げて

本当の芸術を求める気持ちを大切にしましょう。一流>二流>三流です。
「自分がこの人をみつけた」?ハァ?
他の人に見つかってないのに?
自分の心を偽っているだけではないですか?
もっとお金を大事にしましょう。時間も大事にしましょう。
美味しいものでも食べましょう。
メンクリに行ってみるのもいいかも。

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