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インディビジュアル

individual  インディビジュアル
名詞意味 :個々、各自
形容詞意味:単一の、個々の、同じ種類の他の物とは別れている
      単独の人または物に特徴的なのを意味する
      個人的な、私的な

いきなり辞書解説で、何のことやらでしょうね。
こんにちは、半バタです。
しばらくお付き合い願います。

言葉をまちがえてた!!

量子力学セミナーを受講していて、
先生がよくおっしゃる言葉がこれです。
【individual:インディビジュアル】
これが正解です。

私、つい最近まで、これをまちがえて理解してました。
これです↓↓

【invisible:インビジブル】
意味:目に見えない様子、不可視的
   「visible:見える」の頭に否定する接頭詩「in」が付いたもの。
   物理的なものや状態についても使える。

いやはや、まったく違う意味になります。
発音的には、同じような雰囲気ですが、ちがいます。

透明人間的な?

講義中、先生は度々、「素粒子はインディビジュアルだ」と
おっしゃていました。
私の頭の中では、先生が「インディビジュアル」とおっしゃるたびに、
「インビジブル=透明人間」が登場して、空想ドラマが始まります。

こんな空想ドラマなんです。
素粒子はインビジブルなので見えません。
見えない素粒子が集合し、共鳴しあった、
多細胞生命体の透明人間が登場します。

空想ドラマ

インビジブル素粒子で構成されている、遺伝子組み換え人間。
彼は、周りから見えない存在である。
彼が触れるいる間は、物でも食べ物でも共鳴して、
同じ様に見えなくなってしまう。

全く見えない訳ではではなく、
彼の周辺の空気中に有る素粒子は、
彼に触れたり、離れたりしているため、
エネルギー的に不安定な状態である。

このため、98%は透過性を示すものの、
2%は見えるのである。
なので、
水中や霧雨、濃霧の中では、姿を現してしまうのである。
ぼんやりではあるが。

そして、見えない彼を【ゴースト】と呼ぶのである。

(我ながら、素晴らしい書き出しだな)とか思いつつ、
こんなイメージを持って、量子力学セミナーを受講してました。

ですがですが、これが全く違う事に気付いたのですねー!
あらやだー。

インディビジュアル
【同じ種類で他と分かれる】

なんとまあ、調べもせずに感覚的に英語を聞いていたので、
お恥ずかしい事になりました。

目に見えない透明人間がですよ。
実は見えていて、【同じ種類で他と分かれる!】って、
結局、草原を走るシマウマやバッファロー的な、
イメージになっちゃうなんて。(個人的に)

全くもって、新喜劇のお笑いでございます。

インディビジュアルと電子

以前、【二重スリット実験】を動画でご紹介しましたが、
先生は、電子は粒であり波動性はないとおっしゃっています。
私もそれに賛同いたします。

電子は粒、波動性に似た情報交換を行っている。
電子はインディビジュアルなのだ。としています。

量子物理学はまだ未開の地で、研究途中で発見が続いています。

量子力学セミナーの先生の研究論文は、
私の腑に落ちるものなので、もっと理解して行かないとなー!

物理 = 物の真の理 = 自然の現象
であって欲しいのだ。

では、このへんで失礼いたします。
今回はとんだ、お笑いでしたがねー!

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