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【衝撃】日本語は二重性を持っている

二重スリット実験

量子力学で有名な実験の一つに『二重スリット実験』があります。
も一つ『シュレディンガーの猫』があります。
猫さん大好きなんです。でも、今日はスリットの気分です。
猫さんはまた今度。

二重スリット実験とは、素粒子の一つである電子を、
2つの隙間(スリット)に向かって打つ実験です。
実験の仕方は、一粒の電子を2つの隙間に向けて打つ実験です。
比較するのは、隙間の通過を「①観測する」「②観測しない」です。
素粒子には不思議な性質があり、
波の性質と粒の性質を合わせ持っています。
【観測すると粒、観測しないと波】思はず、あらまっ!なんやこれ。
と言いたくなる、まか不思議な超常現象なのです。

いろいろな方が詳しく解説されていますので興味が湧いた方は、
こちらの動画をお楽しみください。


日本語の二重性(多重性)とは

観測すると結果変わる?

理解できない、素粒子(ここでは電子)の性質を分かって頂きましたか?
んなバカな!と思っても。
量子の性質を利用して、TVもスマホもパソコンもAIも全部成り立ってます。
これがなければ、現在のテクノロジーは成り立ちません。
私たちの世界は素粒子で作られ、
素粒子を利用して生活し、
素粒子の恩恵と影響を受けています。

観測すると結果が変わる、と言うことは……

音よみ、訓よみ

日本語の文章は、漢字とひらがなが主体です。
漢字ひとつひとつの意味と、
漢字を2つ3つと複合した場合では、
意図する意味とは異なるのではないか?
これって、量子の性質が現れている証拠では?

例として、

心霊=もともと精霊の意味で、現代では幽霊の意味合いで定着した。
心=音読:しん 訓読:こころ  意味:理性、知識、感情、意思。
霊=音読:れい 訓読:たま   意味:ふしぎな、すぐれた。

いろいろな漢字、言葉を 分解 して、
それぞれの読み、意味を調べ、
元の漢字、言葉の読み、意味を比べる。

分解しない」「分解する」を観測と置き換えてみると、
受け取る側の意味が異なる、または別の意味が生まれる。

「こじつけやんか」…….確かにそうですが、
そういった事をやってみるのも面白いとおもいまして……。

量子の二重性が言葉にも現れる

言葉の二重性または多重性は、
量子的性質が私たちの世界(場)に現れている証ではないか。
日本語だけでなく、英語にもきっとあると思います。

個人的な意見になりますが、
我々サイズの物理現象と量子レベル物理現象、
太陽系物理現象と銀河系物理現象は全て同じで、
観測(体感)範囲が異なるのでわからない。
理解できないのではないか。と感じました。

二重性については、
粒と表現する限界はどれほど小さなサイズまでを言うのか。
例えば、地球を銀河系から見れば粒 みたいなもので、
地球は大気あり、水あり、地殻ありのエネルギーそのものだから、
近くからみれば、ボヤっとした塊(波動性)。
でも、太陽系からみれば粒(粒子性)。
と言った感じです。

興味が尽きませんね!

なお、タイトルを【笑劇】日本語は……に変えろと言ったご指摘は、
受け入れられません。
今回はこれまで!
ありがとうございました。

↓↓コチラもお時間あればよろしくお願いします。


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