64 独創性

64【独創性】

この章は、興味がある方だけ読んでくれれば良いと思う。独創性の育て方というテーマで、お話をさせてもらう。

ネタにどうやって独創性を作るか。
あるいは、自分のアイデンティティがわからない。
などなど。
自分探しをしたい。

などなど。

悩んでる方は参考にしてほしい。

独創性ってのは、ハッキリ言うと次のようなことである。

風呂に入ってて、シャワーもちゃんとしてて、それでもニオイがするのがその人の体臭であり、個性なのだ。

風呂に入らなくてクサイのは、だらしがないだけである。僕から言わせれば、個性ではない。

変な髪型にしようとして、そうするのは個性ではない。

かっこよくしようと真剣に考えた上で、本人はカッコいいと思っているのに、周りが【なんちゅう髪型しとんねん】と思うようなものが独創性なのだ。

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