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お金がお金を生む仕組み 信用創造のしくみについて

お金がお金を生む仕組み 信用創造のしくみについて

貧富の差が広がりやすい原因の一つとして
「お金が金をうむ」ということがあるのですが、

その源となった「信用創造」という仕組みと
その信用創造を生み出す場所になっている
銀行業を確立したロスチャイルド家の始祖
マイヤー・アムシル・ロートシルトのホロスコープについて
考察してみます。

①まずは「信用創造」について


「信用創造」とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって銀行全体として
最初に受け入れた金額の何倍もの預金通貨を作り出すことです。

つまり銀行は「お金がお金をうむ」の中心組織なのです。


②銀行の始まりは?

「銀行=バンク」に起源になった「バンコー」がはじまったには、17Cのヨーロッパです。
貿易が拡大して商取引が活発になりだした頃ですね。
そのおかげで、決済に使われていた金を大量に保有する人がでてきました。

でも、大量の金を手元に置いておくのは盗まれる危険性が高いので危ないです。
なので、金貨を作るための頑丈な金庫を持っていた「ゴールドスミス」という人の金庫に金を預けるようになりました。

ゴールドスミスは「金のロッカー」として商人たちに重宝されたわけです。

ゴールドスミスは預かった金の「預かり証」として「金の預り券」を発行します。

今での、ホテルのクロークに荷物を預けたら引換証をもらいますよね?

その引換証にあたるのが「金の預り券」です。

この「金の預り証」を持っている人はこの証書を金庫にもっていけば
金と引き換えてくれます。


すると、どんなことがおきたか???

わざわざ重くて運びにくくて
盗まれる危険性の高い金を使って
取引の決済をする人はいなくなって、

この「金の預り券」で取引をするのがメジャーになりました。

「金の預り証」は「それを持っていれば金と引き換えてくれる」という信用が乗っているのです。

つまりこの「金の預り券」が後の「紙幣」のような役割を果たすようになったんです。

ゴールドスミスに金を預けても
「金を返して」と言ってくる人はいない。

さらにゴールドスミスは金を預ける人ばかりで

とりに来る人はいない。。。。


そこでゴールドスミスはどうしたか???

預り券を大量に発行して、
それを人にかして利子をとりだした。。。


え???

これって詐欺やん???

そうなんです。


で、国王から
「なにやっとんねん!」
とおしかりがいきたのですが、

「いやいや、もうかるから一緒にやりましょうや~」
と国を丸め込んだんです。

つまり、
合法的な詐欺なんですね。

(パ〇ンコとか〇俗と同じですね)

その信用創造は
現在銀行で当たり前に行われていることなんです。


ちなみにこの本を参照にしています。



次はこの銀行業を成立させたロスチャイルド家の始祖のホロスコープを

読んでみます^^


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