【夏旅・宿】四万温泉で温泉パラダイスの宿を楽しみました
今年8月の旅行を「夏旅」と題して投稿しています。
お盆休み真っ只中のある日、群馬県高崎市のガトーフェスタハラダさん本社工場をあとに本日の宿のある「四万温泉」に向かいます。四万温泉は昨年5月に続き2度目の宿泊になります。
夏の四万温泉は避暑地
夏の四万温泉は初めてですが気温は同じ群馬県の前橋・渋川市内と比べ(少なくとも今年だけは)5℃程度は低いでしょう。また清流 四万川が流れていることもあり避暑地としても良い温泉地だなぁと思います。
実際、車で四万温泉に入るとたくさんの人々が川遊びや涼んでいる光景を見かけました。🚗運転中で写真は撮れず昨年春撮影したものを掲載します🙇♀️↓
今回は本日の宿「四万たむら」さんの紹介・感想を中心に投稿したいと思います。尚、四万温泉については以前の投稿をご覧ください。
四万たむらさんは温泉三昧を楽しめます
こちらの温泉宿は室町時代からの歴史のある四万温泉を代表する旅館の一つ。千と千尋の神隠しのモデルとして有名な「積善館」を左に見ながら通り過ぎ、四万たむらさんの敷地の坂を登ると宿に到着します。
宿の中は一言で言って広〜い、チェックイン時に館内地図で説明を聞きますが、その地図を持って回らないと目的のお風呂に行き着くのは難しいです💦
お風呂(全て源泉掛け流し)は貸切り風呂を除き6ヶ所あります。川と一体になったような混浴の露店風呂にちょっと驚きました。
四万川を側に見る露天風呂 「森のこだま」が特にお気に入りです。そして蒸し風呂のある「岩根の湯」も。私は3ヶ所しか入りませんでしたが、家内は6ヶ所コンプリートしてました(うらやましい)。
四万温泉の効能は胃腸に良いと言われ「日本三大胃腸湯の名湯」として名を馳せるところ、また美肌の湯としてお肌に優しく、特に四万たむらさんは7つの自家源泉を持ち豊富な湯量で源泉かけ流しができるとのことです。
宿のキャッチコピー“温泉三昧“に相応しいですね♨️
楽しみだった夕食は群馬食材に舌鼓、朝食は朝風呂後に…
夕食は昨年完成した半個室「石憩」でいただきました。地元食材をふんだんに使用したお料理は温泉の楽しみの一つですね。年齢的にボリュームも気になりましたが、ビールに白ワインを楽しみながら夫婦で完食しました。
モダンで落ち着いた雰囲気が良かったですね。
夕食後はアルコールが入ったので部屋でのんびりと過ごし、温泉のおかげでぐっすり眠ることができました。
翌朝もお気に入りの露天風呂「森のこだま」に入りデトックス効果を十分感じた後、朝食をいただきます。
最後に感想…
今回の四万温泉の旅では「四万たむら」さんで温泉三昧を楽しみました。今年夏は猛暑ということもあり街中を歩くことはしませんでしたが避暑地でもある四万温泉には多くの家族連れに加え、インバウンドの方も目立ち始めていると感じます。
昨年来たときは静かな温泉地だと思っていた四万温泉が今後どのような変貌を遂げていくのかも楽しみですね😄
あっ、これから始まる秋の紅葉も間違いなく素敵でしょう🍁
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