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愛犬に危険なアルコール消毒液

ペットフードアドバイザーを目指す主婦がする今日のお話は、【アルコール消毒】についてです😊

私、567が騒がれるようになった当時、TVからの情報が全て正しいと信じていて、何から何まで、出来る予防策は全てやろうと思い、マスクに始まり、買い物で手指消毒、あまりで出歩かない、等々。


今はもう、ほとんどの方が入店時に消毒をする姿は見なくなりましたね😌
マスクをしている方がいてビックリですが😅

ウイルスが手についていると言われてアルコール消毒が推奨されていたわけですが、消毒のせいで手荒れ等もあったり、あまり効果はないように言われていますね🙄

そして、家でもしっかり消毒を!というメディアからの情報で、多くの方がテーブルや床もしっかり消毒をした思います。


そういえば。どこかの国では、動物にも感染したとかなんとかっていう報道も聞いたかと🤔

感染したら大変だ!とても怖いウイルスだ!と、騒がれたのですから、わんちゃん猫ちゃんも感染したら可哀想と思うのは当然で…


一生懸命お部屋の除菌をする際、まだ乾かないアルコールを多量に舐めてしまったら…?
わんちゃんたちは人間のように【肝臓でアルコールを分解出来ない】のです。
呼吸困難になり、やがてそのまま昏睡状態に陥り、最悪の場合死に至る…

舐めなくても揮発のタイミングで吸入してしまいますから、少量でも体内へ入ると中枢神経に作用します。
アルコール成分は犬にとって【有害】なのです。


そんな有害なものが、愛犬のシャンプーに入っていたら…どうでしょう?🙄
私は、考えたこともありませんでした💦

市販の犬用シャンプーは化粧品ではなく雑貨扱いで、全成分表示の義務はない。。。
犬、猫。私たちのそばで暮らすこの子たちも同じ命なのに…

他にも【ラウリル硫酸塩/石油系/防腐剤】こういった成分にも気をつけないといけないですね☺️


ペットフードのみならず、シャンプーの成分もとっても大事になってきます!
ダイレクトに経皮毒として体内へ吸収されますから、質の悪いシャンプーを使用すれば、皮膚炎だって起きちゃいますね😰


動物病院に勤めていた頃、皮膚炎でとっても辛そうなワンコたちをたくさん見てきました。
トリミングも併設していたので、その子たちはシャンプーは薬用に変えて、外部から炎症部分にいい成分が入っていくようにと。
そして、トリミング終了後には診察で薬の処方。フードの販売もしていたので、その皮膚炎の子に合ったフードを選んでいました。

病院で選んだシャンプーなのだから、と。
メーカー側が推奨するシャンプーなのだから、と。成分に不安要素はなく、安心安全なものだと、信じていました。

今、人間社会で言われるようになってきたビックファーマーについて。

人間と全く同じことが、愛犬愛猫たちにも起きています。

命がビジネスとして扱われています。


アルコール消毒から色んなことが見えてきました。
見えてきたからこそ、これから家族に迎える予定の方や今家族として愛犬愛猫がそばにいる方たちに、この事が少しでも伝わりますように😌



ところで、ここ2〜3日、四国犬のことで騒ぎになっていますね。
愛犬愛猫は家族です。でも、種族が違うのもまた確か。その子の血筋を理解する必要がある。
日本犬は気質が高く、気高い。
レベルの高いリーダーの元へ行けることが一番💓
メディアが今になり、狂犬病の予防接種を話題にするのはなぜだろう?
なぜ四国犬?なぜ日本犬?
消されてはいけない!



今回は以上です☺️

全ての命が平等に共存していける世界が、弥勒の世界💓
弥栄🤲✨

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