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ミニバス保護者はアウトドア対策必須!?(2023/11/27)

 昨日は、息子のミニバスの大会で遠征について行ってました。

 ミニバス保護者の経験として、やってみるまで分からなかった大変なことのひとつとして、「試合の待機時間は過酷な自然環境との戦い」が挙げられます。

 地域によって違いがあると思いますが、息子の所属の地域では公式戦の場合、一つの体育館で8~10チームの試合を消化する日もあります。当然に、他チームの試合は待機時間となりますし、基本的に自チームの試合時間以外は待機スペースがないので館内で待てません

 あまりにも悪天候の場合は、子供たちだけは中で待たせてもらえることもありますが、保護者は基本的に館内で待機できません。なので、暑いときも寒いときも雨のときも、屋外待機せざるを得ません

 「野球やサッカーなどと違って屋内スポーツだから」と思って、暑さ寒さ対策を甘く見ていると、本当に痛い目に遭います。過去の私です(笑)

 真夏の暑い時期に、体育館外のチーム割り当て待機スペースが全く日陰が無くてつらかったこともあります。
 また、雨と風が強くて気温も低かった日に、屋根だけある館外の渡り廊下で横殴りの雨に濡れながら、昼ご飯のおにぎりを食べた経験もあります…。風により、この日は、朝の時点の天気予報が外れ、予報から大幅に気温が下がってしまい、気温に対して服装が寒すぎて、本当に悲劇でした、、、

 基本的にオフィスワークなどの方は、大人になってからは過酷な自然環境に晒されて行動する機会は少ないですよね。

 私は、これらの痛い経験を活かし、夏の遠征は必ず頑丈な日傘や氷のうを、冬はベンチコートや靴下用カイロ等を持参して、万全な暑さ寒さ対策で臨んでいます。それでも、体力的に厳しいことには変わりないですが^^;

 それでも、息子本人が頑張って取り組んでいるので、それをサポートしたいという気持ちでこちらも頑張っております。

 もしよかったら、ミニバスでも他のスポーツでも、お子さんのスポーツのサポートで保護者はこういう風に大変だよ(大変だったよ)っていう経験談など、コメントでお聞かせいただけると嬉しいです^^

 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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