静かな秋のはじまりに 〜コーヒートーク
金曜日、思ったより時間が取れたので新しいゲームを始めました。一番大きいマグカップに飲み物を用意して、部屋をちょっとだけ整えて、ふかふかのクッションを背もたれにプレステのスイッチをオン。初めてのノベルゲーム。わくわくです。
特に操作説明のチュートリアルもなく始まった物語ですが、事前に軽く紹介記事に目を通してたこともあり、すんなり馴染むことができました。カフェのマスターのカウンター越しの視点でお客様と話し、飲み物を用意する。スマホからSNS(お客様のアカウント)を見れるのもアメリカらしい。
ちなみにラテアートも作ることが出来る。独創的な出来栄えに苦笑するしかないが、登場人物にクレームを入れられることはない。優しい世界。
一晩経って爽やかな読後感が微かに残るものの、特に引っ掛かるフックもない。まだ序盤だからかもしれない。
少し疲れた夜にちょっとずつ進めるのが良いかもしれない。穏やかな夜を過ごせることは確かだ。
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