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理学療法士をしていました②専門学校1年生


高校卒業後、3年制の理学療法士の専門学校に進学しました。
10年以上前の話なので、専門学校を目指す人の参考に…なるかな?💦
学校によってもやり方は違うと思うので、参考程度に読んでもらえると嬉しいです☺️


基礎の勉強

当たり前ですが、1年生ではずっと基礎の勉強でした。
人体の解剖学、運動学、評価の実習などなど…人の体のつくりについて学びます。
専門学校なので、高校の延長のような感じです。
朝みんな同じ時間に登校し、出欠確認し、1日みんなで授業を受ける。
ただ、自分の興味がある分野なので、高校の勉強ほどは辛くはありませんでした。もちろん眠たくなる授業もあったけど…

解剖実習もありました。
大学に行って、ホルマリン漬けを見せてもらいました。
血が出ていなかったので、半ば作り物のような感覚で、案外気分が悪くなったりはしなかったです。今思えば、とても貴重な経験をさせてもらいました。

評価の実技


最初に始まった実技は、評価学だった気がします。
身体中の関節角度の測り方を覚え、先生相手に実技試験もありました。はじめてのじつぎしけんだったので、とても緊張したのを覚えています。


友達との出会い

専門学校は、大学に比べると社会人経験者が多いのではないかと思います。
私が通った学校も、たしか1/4くらいは社会人経験者でした。

そこで出会った4歳上の友人が、私の価値観を大きく変えてくれました。
社会人経験者で、私に「いじられ」というポジションを教えてくれた人です😁
その人が私をいじって、私がリアクションする→周りが笑ってくれる😆この流れといじられの楽しさを教えてくれました。
ここから、どう返せばいいのかすればウケるのか、研究の日々です💪

これが、のちのち斜頸のコンプレックスから私を救ってくれることになります。本当に感謝🙌

他にも社会人経験者のお兄ちゃんお姉ちゃんには、たくさん助けてもらいました😃
大学卒の人もいたので、勉強の仕方も上手で成績がいい人も多かったです。
年齢の違う人から刺激がもらえる、いろいろなことを教えてもらえる、というのも専門学校のメリットかな、と思います。


ぼやき

ブログを始めて間もないけど、自由に文章がかけるってなんて楽なんだろう🥹
webライターはいろんな縛りがあって、記事完成まで楽じゃなかったから…
だからお金がもらえるんだけど😂
やっぱり私は文章を書くのが、嫌いじゃないらしい。ひとつ発見💡

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