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私のファンの人々👫京都市美術館での思い出👫

私は若い頃、元々祖父は西陣織職人で、父が美術鋳物作品を手掛ける職人?本人はアーティストと呼んでくれ🙏と言われましたが、母も花や写真にのめり込み何かの賞を頂いたそうです。

その写真は仕事部屋に飾っています。西村智さんの不動桜の絵も飾っています。

芸術愛好家の家族だと思います。

素人か玄人かは線引が非常に難しいですが🙏

私は裁縫を今頑張っています。京七宝アクセサリーは売値が高くなり過ぎと材料費との兼ね合いで制作は今のところしていません。

京都市美術館で絵画の展覧会があり1人で美術館に行きました。七宝アクセサリーのブレスレットをした状態ですが、ある絵画を少し遠目で観ていると若い女性が私の隣に左腕に女性の右腕をくっつけて並んで来ました。

何が起こったか理解に苦しみましたが、私は行きずりの恋や性的な関係を避けていたので、その場をそうっと離れました。

それから彼女は私の後や視界にわざと入って来ようとするのでしばらく困惑して立ち去りました。帰りに美術館の書籍売場で、美術書をあさっていると、年上の女性がクリムトやクリムトやと何回も言います。私はその人がどんな人か知りません。

私は逃げる様にクリムトの美術書を買いました。

クリムトはウィーンの世紀末の退廃的作家さんです。

それは知っていましたが、エロスと言ってもあくまでも美術だと思います。

私は日にちを改めて、京都市の並河靖之七宝記念館に無料チケットを頂いたので行きました。

さすが帝室技芸員、今で言うと人間国宝です。

その近くに京都市動物園がありますが、私は知り合いの方には一切お会いしてませんが、当時の病院の看護師さんが居てたらしく訪問看護の時どこに行っていたか再々訪ねられました。

また、私の行き先で私を見かけたと云う話しを再々聞きます。私はどこかの場所を利用するために行くのですが知り合いの方にお会いした様な記憶はありません。

私は見てないけど、個人のプライバシーを侵害したような複雑な気持ちでした。

私は目が悪かったので会っても遠くは見えません。

私の噂話はいろんな誤解が様々あります。私の作品が好きでも人柄が嫌いな方もいらっしゃらないます。世間的に風当たりが非常に強くなります。

私を偉そうにしているとかええカッコシイやとか様々な言われ方をします。

人生なんでも美談にはならないのです。

私は人である以上間違いも犯しますし、キリストの真似は出来ません。

私は自身では本田さんと呼ばれたいので、アーティストとか芸術家だとか靜音さんとかダダの先生とか作品を依頼した人から誰もあなたのことをプロだとは思ってないからと云うひどい言い方など様々な言われ方もします。

ただお仕事としてものづくりをしています。

細々とネットで裁縫製品の制作したものを販売しています。

拙い記事ですが最後まで読んでいただきありがとうございます🙏💓👫

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