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直観を磨く

・企画プロフェッショナルの世界での格言、「始め、民主主義。終わり、独裁。」

・ある難しい問題を前に表面意識の自分は迷っているが、ギリギリの場面で、心の奥深くからもう1人の自分が現れて、自分にもう一つの答えを囁きかけてくれる。
ことんどの場合、もう1人の自分は正しい方向を示している。

・自分の中に賢明なもう1人の自分がいることを深く信じているから、思考の深さがうまれる。

・直観は過たない、過つのは判断である。

・知的障害を抱えながらも、ある種の知的能力において、一般人を遙かに凌駕する能力を発揮する事例をサヴァン症候群と呼ぶ。

・自己限定の意識が心を支配すると本来持っている能力を発揮できなくなる。

・自己限定しない人物、スティーブ・ジョブズ(現実歪曲空間を生み出す能力)。イーロンマスクやエジソン、ナポレオンボナパルト。

・天才と呼ばれる人々の多くは、自分の仕事や作品が大いなる何かと繋がることにより、生まれたという感覚を持っている。
「我が業は、我が為すにあらず」(棟方志功)

・ゼロポイントフィールド仮説。
量子空間の中にゼロポイントフィールドと呼ばれる場があり、この場に、この宇宙の全ての出来事が記録されている、という仮説。(波動情報として記録、ホログラム的な構造)

・我々の心や脳がゼロポイントフィールドに繋がることが出来れば、我々はその無限の情報に触れることができる。

・神、仏、天という大いなる何かは全てが記録されているゼロポイントフィールドであるかもしれない。

・賢明なもう1人の自分と対話する方法
 ・自分の考えを文章に書き出す(深夜に日記を書
  く)
 →究極は文章に表すことなく考えを深めら
  れる。
 ・問いを投げかける
 ・その問いを忘れる(突如閃く)
 ・意図的に賢明なもう1人の自分を追い詰
  める(自ら退路を断つ)
 →大きなプレッシャーを感じながら、それ
  を楽しむ自分がいる

・無用の用
 一見意味がないようなものでも、実は深い
 意味がある。
・もしこの石ころに意味がないのであれば、この宇宙にも意味はないんだ(映画、道より)
・人生とはあなたが計画を立てているときに起こる、それ以外の出来事のこと(ジョンレノン)

・本当は逆境は幸運に他ならない。

・1人の人物の生きたことの意味は、その人物の棺を閉じたときに定まる

・他人の不幸や悲劇を売り物にする自戒を失わない(そうであると意識できればそれでよい)

・宇宙の起源
 ⚫︎量子真空→ゆらぎ→膨張→大爆発(ビックバン宇宙)→光で満たされる→それが冷えて最も軽い元素水素ができる→水素が互いの重力で引き合って集まり、無数の星々、恒星ができる
 ⚫︎マルチバース宇宙論(パラレル宇宙論)
  量子真空から生まれた無数の宇宙の一つ
 

・誉め殺し。ゴルフなどで褒め、自意識を過剰にして、勝てる試合を落とさせること。
(敵は我にあり)

・呼吸の浅い人は思考も浅くなる。

・音楽によるトランス状態でもう1人の自分が現れる。
その音楽は単調なリズムを繰り返すものが良い。(自然の音など)

て群衆の中の孤独に身を置くと、賢明なもう1人の自分と対話が深まる。(個室の中の孤独ではなく)

・自然浄化力に身を浸す

・思索のためだけに散策をする

・瞑想の状態は起こるもの、降りてくるもので、待つこと。

・全託の祈り(問題も、展開も、解決の道も、全てを託す祈り)

・日記について
 日々心に浮かぶ思いや考えを文章にするという修行(誰の目にも触れない日記)
秘された形で書くとき、精神の成長と成熟に大きな意味を持つ。
ありのままに書いていくと、賢明なもう1人の自分が囁き出す
・これを続けると文章に表すことななく、考えを深めることが自然とできる。

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