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#テルテルてる子様企画 #思い出の映画で自己紹介♪


#思い出の映画で自己紹介

#推し短歌以来の企画参加でワクワクドキドキしています。
普段は短歌の投稿などをしていますが、映画も好きで、特にウン十年前の12歳〜20歳ごろまでは、死ぬほど映画を観てました。
19、20はシネコンでアルバイトもし、休みの度に都会の映画館に足繁く通っていました。
映画は、友達で、恋人で、教師でした。マジで!

それでは紹介させてもらいます。

①『アダムスファミリー2』

映画館に行きなれていないローティーンの頃近所の映画館で観ました。
とにかくウェンディが好きでした。
憧れすぎて当時の映画日記に「ウェンディとお友達になりたい」とシャーペンで筆圧高めに書いた記憶があります。
数十年後、Netflixでウェンディが主役のドラマが配信されて人気を博していたのを知ったときは嬉しかったです。
ちなみにウェンディ役のクリスティーナ・リッチ(『バッファロー’66』のときの顔)に似ていると言われたことがありますね。
今は似ても似つかないのですが。

②『フォレスト・ガンプ   一期一会』

映画館に2度通ったことのある2本の映画のうちの1本。
ちなみにもう1本は『ショーシャンクの空に』。
ガンプの生き方に感銘を受けた身としては、おとなになってから知ったこの映画に対する少なくない批判にショックを受けました。批判の内容は怖くてよく調べていません。
「人生はチョコレートの箱。開けてみるまで何が入っているか分からない」
ほんとうに、そうですよね。

③『マトリックス』

これは映画館のバイトをやっているときに観ました。
掛かっている映画は見放題だったので観まくりました。
印象に残っているエピソードがあります。
2回目の『マトリックス』を観たときのことです。
観客は少なく、わたしと同い年くらいの男女の若いカップルだけでした。
わたしは前の方に座り、カップルは後ろの方に座っています。
映画は滞りなく進んでいきます。
途中で、ふと後ろを観ました。
そのときの男の子の、顔!
瞳はきらめき、口角を上げた口は半開きで、一心不乱に画面を見つめています。
隣の女の子が自分の髪の枝毛を透かして観ているのにも気づかず、まるで少年に戻ったかのような表情です。
そのとき、心底、映画ってすげー!と思いました。
女の子に、映画の魔法は効かなかったみたいですが。

今、思えば、マナー違反だったかな、と、反省してます。
みなさんも、映画に入り込んでるときの顔なんて観られたくないでしょう?

思いつくまま気の向くままに綴ってきたけれど、んー、どうでしょう?
画像のはめ込み方とか全然分かってないので地味で質素な記事となりました!

トップ画像はマイDVD棚です。












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