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気まぐれ短歌その20 2024.07.18Part2(注・歌集の感想ではありません)

〈青春をブルーとピンクに見立てたらフィルム付箋のブルーが終わる〉


近江瞬さんの第一歌集『飛び散れ、水たち』を一通り読む。
好きな歌にフィルム付箋を貼っていったらブルーの付箋が終わってしまった。
表紙の色とマッチさせるべく、ブルーだけを使っていたのだ。
仕方ないので題字と帯に使われているピンクを使う。
ブルーとピンクの付箋を頭に生やした歌集を見ていたらできた歌。
歌集をネタに歌を作る、不遜かもしれません。




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