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夏のメダカ飼育

めだかに関する投稿が久しぶりになりました。というかそもそも投稿すること自体間が空いてしまいました。


現状いるめだかは、ヒメダカと幹之めだかで、どちらも去年生まれの子と今年の5月生まれの子がいます。


去年生まれの子は、春から初夏にかけて卵を産んでくれていましたが、この猛暑のせいか、産卵が止まっていました。ですが、ここ数日で朝晩が過ごしやすい気温になってきたためか、久しぶりに産卵床に卵がついているのを確認できました。ただ我が家は趣味の範囲で飼育しているので、孵化させるのは春生まれで越冬に耐えられる大きさに育てられた数だけと決めて次世代を取りました。


今年生まれの子達はヒメダカ8匹と幹之めだか7匹が孵化しました。同じ時期に生まれためだか達ですが、大きさにばらつきがあり、大きい子はもう親と同居しても食べられない大きさに成長しました。ですが、小さい子はまだまだ生まれて間もないような大きさしかなく、差が大きいため、大きい子チームと小さい子チームに分けています。


我が家はベランダ飼育で、ベランダが東側か西側にしかなく、西側の方が日当たりは良いのですが、西陽が強すぎて水温が上がりすぎてしまうため、梅雨明けからは東側で飼育しています。ただ、東側は日当たりが2時間弱程度と短いため、成長は遅いように思います。


去年は飼育し始めで、分からないことだらけでしたが、youtubeなどで勉強もして、初めよりは知識がついてきたかなと思っています。


これから涼しくなってきて、過ごしやすい季節になって、めだかのお世話をするには良い気候になってくるのが楽しみです。今年は去年よりも越冬成功するといいなと思っています。

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