コミュニケーション能力を上げるためにやったこと

Twitterスペースを運営していくためにホストのコミュニケーション能力は大切な要因になる。

そのために僕が気を付けていたことを話して行く。

話を聞くこと

コミュニケーションにおいての基本。
スピーチと会話の違いを意識する。
単純に相手に伝えたいのならば一方的に話すこともできる。しかし、これでは相手は興味を持ってくれない。なぜなら、自分が尊敬されているか分からない相手の話を聞くことは多くないから。自分が尊敬されていないと傷つけられるのではないかという不安が生まれる。
それでは言葉のキャッチボールが出来ない。

確かにTwitterは発信するためのメディアとも言える。だから、みんな自分の話すことに興味を持っていると誤解する。
でも、Twitterだって受け手のメディアなんだよ。

なので、まずは相手の話を聞く。

信頼関係を構築する

信頼関係はどんな時に作られるか。それは、共感した時、相手から安全を感じた時、相手に興味を持った時、色々なイシューが考えられるが、結果として話し方、声が変わった時に構築出来たことが分かる。

そのためにある程度長い時間話をする必要がある。人によってどの要素、どの段階で信頼するかが違うから。

最初は長く話す

最初に会話をする時は自分のプレゼンだと思う。しかし、スピーチはだめ。相手の話と自分の話の割合、飽きていないか、主役感を感じているかに気を配る必要がある。

相手を知るのが最初のステップだけど、話を引き出すために自分の話をする。
自分の話の長さ、話題、話すスピード、言葉遣いに気を付ける。

話してもらうために話を引き出す

話を引き出すために必要なのは、想像力！

連想ゲームのように、関連する話題を想起して、その中から相手の話やすい、または、話したい話題を見つけていく。
僕は察することは苦手だけど、想像することは得意なので、想像力をフル活用している。

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