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【夜尿症#4】2回目の泌尿器科受診、検査

こんにちは。
フラワーです。

小3息子の夜尿症治療について書いています。
まだまだ治療中ですが、
今までの治療を振り返りながら、記録しています。

前回は、薬の効果 について書きました。
よかったら、前回の記事もお読みください。

〜2回目の泌尿器科受診〜


初診から2週間後、
2回目の泌尿器科の受診でした。
この日は特殊な検査をしました。

【尿流測定】

尿を溜めて来院し、
尿の出る勢いを測定する検査

見た目、普通のトイレですが、
そのトイレで尿の出始めと、終わりの時にボタンを押します。
ボタンは、看護婦さんが一緒にトイレに入り、押します。
息子はいつも通りに普通におしっこをするだけ。

【残尿測定検査】

尿流測定後に膀胱にどのくらい尿が残っているか
超音波で見る検査

これらの検査は、夜尿症以外の病気が
隠れていないかどうかをチェックするようです。


【診察】

検査結果ですが、特に問題点なく、
ほかに病気が隠れているわけではないようでした。

2週間のおねしょの状態を聞かれ、
『毎日おねしょです。』と伝えると

『〇〇ちゃん、大丈夫だよ。今日やった検査では問題ないからね。』
『お薬だけど、もう1種類の薬も追加して飲んでみようか』

と優しく声をかけてくれました。

前回より処方されたポラキス錠(1㎎)加え、
ミニリンメルトOD錠(120μg)
(多量の尿ができるのを抑えるお薬)
1錠を飲むことになりました。

2種類の薬を飲み、
また2週間後に診察です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回は、2種類のお薬のことについて
書こうと思っています。
では!




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