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ドクターメイト インターン活動内容

このページを読んでくれている方、初めまして!!
ドクターメイト株式会社のインターンに参加している鈴木 大翔(ヒロト)と申します。

~自己紹介~
平成13年生まれの21歳福島生まれで新潟の大学に通い、現在は東京のドクターメイト株式会社にインターンに来ております。
大学では機械学習を専攻しております。
趣味はアニメ鑑賞やランニング。好きな食べ物はラーメンです。

今回は私がドクターメイトのインターンで何をしたか、その活動内容について書いていきます。


~Javascriptの学習~

主にJavascriptの学習中心の内容でした。ドクターメイトの大城さんが作成したサイトの内容に沿ってJavascriptのコードの書き方について学習し、学習した事をアウトプットする為の演習問題を解くことでそれぞれのプログラムの文法について理解していきました。

大城さん制作の技術ブログ(Oshiro-lab)

またドクターメイト内での様々な会議に参加させてもらい、ドクターメイトがシステム面で抱える問題について知る良い機会になりました。

~kintoneの学習~

kintoneカスタマイズ(https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/360039349172)を参考にしてkintoneのプラグインを使った機能の追加をしました。
またドクターメイトで利用しているkintoneプラグインを使って自分個人のChatworkにメッセージを自動送信するようにしました。

~Google Apps Scriptの学習~

「Google Apps Scriptのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本」という参考書とYoutubeチャンネル「ゆるGAS」(https://www.youtube.com/@gas2661)を使って Google Apps Script(GAS)の学習をしました。
主にGASからChatworkに通知を送ったり、GmailからGASを経由してkintoneにデータを送信したりするAPI連携について学習しました。

~ドクターメイト活動報告アプリの自動化~

 ドクターメイトでは取引先の施設とメールや電話でコンタクトを取る度にkintoneにそのやり取りの日時や内容を手入力して、活動履歴として報告していました。
 そこでGASを使ってメールによるやり取りについての活動報告を自動化することで業務の効率化と、入力漏れの改善をおこないました。
 このkintoneの自動化によってメールの内容を活動報告に入力する作業時間が削減されました。このGASの​詳細について知りたい場合はこの後に投稿する別の記事をお読みください。

~活動を通しての感想~

 ドクターメイトの課題として、高齢者に使われる予算をただ減らすのではなく、これから少子高齢者が進む社会において、どれだけ今の看護業界の利便性を向上させつつ、これから益々増える高齢者へかかる予算を削減できるか

「持続可能な介護のしくみを創る」

というビジョンを実現するべく活動しています。

 私がドクターメイトのインターンに参加したばかりの頃の介護に対する印象としては、これまで介護の経験が無いという事もあり、どこかまだ縁遠いような存在として認識していました。

 ですがドクターメイトの解決する課題について会議を通して、高齢者に使われるお金が今の若い世代もしくはこれからの若い世代に間接的に影響を与えている事を知る良い機会になりました。

また、ドクターメイト社内の雰囲気も明るく。部署・年齢関係なく社員同士の交流が盛んで、それによって同部署への情報共有や他部署との連携が円滑に行われていました。この環境で活動していく中で改めて社内コミュニケーションの重要性について実感できるインターンだったと感じています。

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