陶芸日記①

今日は、陶芸教室(友達3人)の皿と鉢の本焼き。15年位前に試作品作りのために購入したミニ(h 70センチ位)のマイコン窯。

下に温度が出る

自動で切れるのを購入したが、何年か前から設定温度になっても切れないので、自分でオフにしている。
中はのぞけないし、テストピースも出し入れできないので、蒸らし(？)ができているのか、どうかわからない。作品がまぁ小さいので、釉薬が垂れすぎるとかは、今まではほとんどない。秞薬自体の許容範囲も広いので…。
予定では、15時半に、1220度に設定。
　　開始。8時半。　　22度(釜の中)
　　　　　11:10　　　　444°C
　　　　　15:00　　　1100°C
　　　　　15:30    　　1183°C
　　　　　15:50            1210°C
　　　　　16:10         　1225°C     停止
いつもテキストの予定時間で上がった事は無い。
明日、窯出し予定。次があるのでまたすぐ焼く予定。
ちゃんと生徒さんが想像していたように出来上がっていればいいけど…。なかなか思っていたのとは違う出来上がりだと思う。いつも想像以上だったりがっかりだったり…まぁ、それが陶芸の良さでもあるし、完成は窯の中ですからね。炎の力にはかないません。
奥の深い魅力的な世界です。

普段使っている自作のカップ