歳をとったら、「もうちょっとやる」は無理
お風呂の排水溝の奥の掃除をした。
いつもは、風呂の椅子に座ってするのだけど、椅子も浴槽につけ置きにしたので
しゃがんでやった。
すると、掃除が終わって立とうとすると、股関節が痛くて固まってしまった。
伸ばせない。
何とかゆっくりじわじわと立つ。
排水溝だけの掃除で
こんなに痛くなるとは…。
排水口の掃除、何ヶ月ぶり?
(いつしたのか覚えていない!)
だいぶ汚れていたので、時間がかかった。
キリが良いところまでと思って、
棚やの戸のレールまで頑張った。
それがいけなかった。
もともと股関節は痛かったのに…。
歳をとったら、
「あとちょっとだから、
ついでにやっておこう、は無理。」
と悟った掃除だった。
体を使う作業は、
ムキにならないようにしなければいけない。
排水口の掃除をする予定日を
カレンダーに早速書いておいた。
夕方、股関節の痛さに気をとられていたが、手首も痛いのに気がついた。たわしでゴシゴシやっただけのことなのに…。
寝る前に手首や股関節に湿布を貼った。
最近、湿布が常備薬になってしまった。
思った以上に、
無理が効かないと言うことを痛感した。
トホホの巻でした。
お付き合いありがとうございました。
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