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他人の世話 自分の世話

ついつい人の世話をしてしまう
悪いことではないが、
気がついたら、自分のことはおざなりになり、
お世話した人は、どんどん先に行き、
一歩も前に進めなかった自分がそこにいて、
何もしなかったが残る

よく思い返してみた
お世話をして、一緒に走っている気になっている
まるで、疲れた時に舐める飴
その一瞬は、快感に包まれるが、その後に来る
重い感じと似ている

ふっと笑ってしまったが、
自分がしてもらいたい世話を焼いているのかもしれない
ここで手を貸してもらえたら、
手を貸してと正直に言えたら、
背中を押してもらえたら、
伴走してもらえたら、、、、、

あぁ、そうか
そのまま自分に向けたらいい
他人の世話を焼くように、自分にもする
自分の中の対話

自分に伴走できれば、
経験値が自分の自信に積み重なっていく

さぁて、
自分の世話をしようか

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