寒の戻り
今日もまだ暖かくありません。
強くひんやりした風が吹いています。
毎年、このどっちつかずの気候にイライラしています。
昔、日本には四季があるからいいと聞いていたけど、この時期はとても邪魔くさいです。
この歳になって、四月ってこんなに面倒くさかったっけ?と思っているのですが、以前はそんなふうに感じなかったということは、最高気温の記録が更新しているように四月の気候が変わっているのでしょうか。
先ほど、ラグビーを見ていたら、秩父の宮ラグビー場は雹(ひょう?)が降ったとか。
その後はうってかわっての陽射し。
一日の中であまりにも変化が大きすぎて・・・
人間でもお天気やさんと言われる人と一緒にいると疲れますよね。
常夏の国だったら、冬服がいらないから、クリーニングや防虫剤や衣替えもなく楽だろうなぁと面倒くさがりやの私は羨ましいです。
では、寒の戻りを詠みます
目覚めると寒さに震え厚着して昼は脱いでのその繰り返し
早々とセーター洗う母に言う 毎年のこと きっとまた着る
この時期に灯油を足す量 どのくらい?
毎年悩む、片付けのため
余らすと片付けの時手間だから
面倒だけどちょっとずつ足す
面倒くさい! 早く決着つけてほしい!
今は春なのか?暖かくなれ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?