日記239日目(無洗米は楽)

本日無洗米を体験することができた。
一昨日腰やってなければ、今頃も冷たい水を我慢して必死に研いでいただろう。
無洗米になったと喜んでいたはずだけど、いままでの癖で気がついたら研いでた。
でも、水が白く濁ったからまあいいよね。
均等に広げようとしたら混ざっちゃったんだから自分は悪くない。
そもそも普通の米と無洗米の違いがわかってないから濁ったときに、もう一回研ごうかなと迷ったりもした。
個人的には無洗米ということがわかってるだけで楽になったような気がするから、普通の米でも袋に無洗米って書いとけば自分の心の内を騙せるのではと無駄なことに時間を割いている。

(詩)米
心を掴んで離さない
霞んだ世界の中ですべてが輝き
食欲を刺激してくる
世界の中心にいるのだとばかりに
毎日何処へでも現れる
存在するものは包み込まれ
引き立て役にされる
それでもなお
抗うことができない
すでに奴等に蝕まれているのだ

日記を書いた一言感想
はじめから無洗米にしとけばよかったな……

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