らっきょうで目が覚める
甘酢に漬けた「らっきょう」を思い出した。体がすっきりしない日が続いたからか、急に食べたくなった。秋から冬へ向かう時期は、積極的に食卓に出し食べていた。寒さに慣れてからは、しばらく忘れていた。食べていなかった。
保存瓶を取り出す
床下にある狭い保存室を久しぶりに開けた。
らっきょうだけでなく、梅干しや果実酒の瓶の存在を思い出して、はっとした。しまった、忘れていた❣️というよりは、わくわく感だった。
上から見て、きれいに並んでいた。漬けて、しばらく寝かすことで、食べ物がおいしくなる。この楽しさが年々増している。そんな気づきだった。冷えた静かなスペースに手を伸ばし、瓶を引き上げた。
あーこの甘酸っぱさがいい
味見しながら、らっきょうを大きな瓶から食卓用の容器に移し替えた。しっかり漬かった甘酸っぱい味。コリコリ食感。脳に届いた。食べて元気になろうと思った。
もうひとつお知らせが来た
畑で育っている、らっきょうのことだ。次の出番が控えている株たちだ。最近お世話をしていないことに気づかせてくれた❣️ごめんなさい。
あーよかった。たくましく育っていた。安心した。草が生えていたので取り除いた。春には葉が増えて、株が大きくなる。気持ちを春へ向けていこう、私も活動しようと思った。目が覚めた。
ごまとのひらめき💡16
✨畑に行こう 活動しよう
気分が良くなるね✨
🌈 夢は 日本の伝統食を
キッチンでスマートに作ること