子供ながらの悩み

久々に子育ての話しします！

今回も天使の話しをします！

天使が産まれて上2人は保育園に通っていた。

朝からバタバタで、毎日の様に「早くしなさい」と

子供達に言っていた。

とにかく、朝は戦争の様な忙しさ。

平日の朝は本当に大変だった。

お迎えに行くといつも先生から今日の出来事を

され、お別れしていた。

しかし、ある日先生から

姫がショックを受けていると言う事を言われた。

理由は天使の事だった。

私は何とも思わず、天使をみんなにわかって

もらおうと保育園の送り迎えに連れて行っていた。

しかし、天使を見た幼児が悪きがあったわけではないが

姫に「なんで白いん？」「姫ちゃんの妹白い」

と言われてショックを受けていたみたいだ。

姫はまだ、小さいから天使の病気をよく理解できて

ないが、みんなから言われてショックを

受けたみたいだ。

子供はきっと思ったことを素直に言うから

仕方ないと私は思ったが、姫にはそれを

受け止める事が出来なかった。

私も姫に聞いてみた。

姫は泣きながら答えた。

きっと小さいながらも色々考えてたんだろうと

思うと私も泣けてきた。

しかし、これはなりたくてなった訳でもないから

ちゃんと姫に説明した。

姫はちゃんと理解してくれた。

その後、天使が少し大きくなってから

天使の髪の毛を染める事になった。