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これからネットで稼ぐならコレがオススメ!!(2023年7月版)

ここでは、率直に言って今からネットで稼ぐなら何が言いのっていう話をある程度、具体的に書いていきます。肝心な話はLINEに登録してね、みたいなクソなやり方はしません。

インターネットを使って金を稼ぐ方法は、ほんとに沢山あります。その中でこれからネットで稼ぐのに稼ぎやすいだろうというものを2つ厳選してピックアップしました。

1.YouTube

1つ目はYouTubeです。

つい最近、YouTubeから嬉しいお知らせが届きました。

数年前にもYouTubeが流行りYouTuberが一気に増えましたが、そこから規約が変わり収益化の条件が引き上げられてから収益化まで行けない人が増えたのではないかと思います。この条件の引き上げや規約の改定によってYouTubeではコンテンツ量よりもクオリティが求められるようになりました。あれから数年がたち、今度は収益化の条件が緩和されるというお知らせです。

緩和された収益化の条件

チャンネル登録者 500人
直近12か月の長編動画の総再生時間 3000時間
あるいは、
直近90日間のショート動画視聴回数 300万再生

この条件緩和で、収益化までの道のりは一気に引き下げられることになりました。YouTubeで稼ぐ方法は何もユーチューバーになるだけではありません。顔出しをしなくても稼ぐ動画の作り方は沢山あります。具体的な細かい手法まで1記事で書ききれるような話ではないので一旦おいておきますが、過去にYouTubeに挑戦した人で挫折してしまった方でもまたチャンスが巡ってきたと言えるでしょう。

2.kindle出版

2つ目がAmazonのkindle出版です。

出版というと少しハードルが高く感じてしまう方もいるかもしれませんが、kindle出版は電子書籍を作り公開していくので在庫を持つ必要が無く、始めるためのコストも一切かかりません。そして出版するためには審査はありますが、コンテンツがある程度しっかりしいて、規約に反していない物、であれば審査を通すのはさほど難しくありません。

これまでkindle出版は手間がかかるのでやってきてませんでしたが、色々な方法を試してきた中で実際にやってみた感想は、kindle出版は出版さえできてしまえば収益化までがすごく早いです。

収益を伸ばすコツは当然あるんでしょうけど、収益が発生する0→1までが各段に早いです。

その理由は収益が発生するkindle独自のシステムにあります。

一つは当然、書籍の販売による収益ですが、もう一つkindleでは読み放題のサブスク「Kindle Unlimited」があります。この読み放題プランに加入している人が自分の書籍を読んでくれた場合、

1ページあたり約0.5円(らしい)が発生する!

つまり、本が売れなくてもページを開いてもらえれば収益が発生するという事で、コンテンツさえ出しておけば印税収入が発生する資産となります。

Kindle出版に関しては、先日自分も情報交換や同じようにkindle出版をしている人たちが交流を持てる場を作りましたので、興味があれば参加してみてください。

稼ぎやすい案件の選定と収益を伸ばすコツ

両者ともに、始めればすぐに金になるかというと決してそうではありません。どちらも長期的にじっくり取り組んでいかないと、まとまった収益を得ることは難しいですが、少しでも収益化までのハードルが低く、尚且つ始めるのにコストがかからない方法を探しているのなら、現時点でこの二つが一番稼ぎやすい方法だと思います。

ピックアップこそしませんでしたが、物販なんかも売れれば即収益となるので稼ぎやすいと言えばそうですが、実際に物を売る商売は無在庫でやる方法はあれど、そこからさらに利益を伸ばすには仕入れに比例して利益が伸びていく仕組みですから始めるためのコストがかかるという点で外しました。

でも言っておきますと、
インターネット×物販は王道です。
せどり、転売なんて最たるもので安く仕入れて高く売るだけですからリサーチさえしっかりすれば誰だって稼げるのが物販です。

しかし、私が考える収益を伸ばすコツ、といより決めていることがあってそれは手間がかからない物をやる、というのがあります。
例えば、物販で言うと販売で利益を伸ばしていくには単純に物を沢山仕入れて、たくさん売ることですが、これはコストと物理的な作業時間が発生します。どんなビジネスでもそうですが、物販の場合は利益を増やすにしたがって永遠に作業が増え続けるという点が嫌で私はやらない選択をしました。(やったこともありますよ)

物販はハッキリ言えば商売の基本ですから稼げないわけがないです。いつの時代も物販はやり方次第で儲かりますし、その商売自体が好きなら楽しんでやることもできると思います。

私の場合、物販は肌に合わなかったという事です。

結局のところ、どんなビジネスも継続してなんぼですから、好きなこと、興味を持ったことを楽しみながら腰を据えて継続することが一番大切だと思います。

その点、YouTubeやkindle出版のような物のメリットはコストがかからない点と作った物が資産となり稼ぎ続けてくれるという点が良いところです。

こうした点で、コストが要らずスタートしてから収益化までのハードルの低さ、1回の作業が長期的な資産となりうるビジネスモデルは魅力的だと私は感じます。

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