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「伝える」

お疲れ様です。
アパレル販売員6期生中村です。

本日は「伝える」についてお伝えします。

接客販売員としてお客様と関わる中で
「綺麗な言葉遣いで接客」を意識していますが
最近空回りしてしまい日本語がおかしくなり
逆に伝えたいことが伝わらないことがあります。

接客業をされたことがある方は
感じたことがありませんか?

言葉を綺麗にするあまり日本語がおかしくなる。
伝えたいことがうまく伝わらない。

自分は電話での対応、日々の接客を通して
何かおかしいなと感じることが多々あります。

そこで考えました!!
お客様が求めているのは
本当に綺麗な言葉遣いでの接客か。

確かに簡潔的に綺麗な言葉で
伝えることができるのなら
それが一番ですが、そもそも全ての方が
そのような接客を望んでいるとは思いません。

それよりもお客様に
分かりやすく伝えることのほうが重要です。
そして理解出来ているかを確認するためにも
表情も確認する。

言葉とはあくまで表面的な部分なので
その奥にある根源の配慮
お客様が自分の為に考えてくれている
と感じることのほうが重視すべきことです。

もちろんお客様によって
求めている接客は違うと思います。
全ての場面で自分が伝えたことが
正しい訳ではありません。

ですが今どんな対応を望んでいるのかを
自分で考え、判断して行動することも必要です。

お店のルールも大事ですが
お客様の為に考えることが
接客業では大切なことです。

難しいよりも分かりやすい言葉
お客様の為にできることを考える
お客様に合った接客対応

上記のことを行動して
お客様の為になる行動を心掛けましょう。


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