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自分で考えて行動する

皆様1日お疲れ様です!
アパレル販売員6期生中村です。

気温も下がり週末ということもあり
店頭が大変混み合った一日になりました。

販売員の実績を発表致します。
販売総額 約53万円
販売人数 4人
販売点数 11点

お客様4名に対して販売点数が11点
まとめ買いが3名という結果でした。
苦手だったまとめ売りを今日は
やり切ることができました!

本日の一例をお話しします。

お客様の情報として
・60代
・普段洋服を全く買わない。

当店で扱っているのはどちらかというと
大きめに着る商品が多いのですが
お客様はタイト系のファッションをされてありました。

今風の着こなしをするより今までのスタイルを保ちつつ
楽に着れるタイプの商品を提案しました。

今回は洋服をあまり買われない方でしたので
どのような商品を求めているのか?
などのヒアリングを重ねるというよりは
今持っている服の特徴などを
お聞きしてお客様の年代を考えて
このような生地感、デザインが
好きかもしれないと自分でまず考えて
提案をしてみました。

ここでいつも通りのヒアリングを行うよりも
興味がない方には目で見て確かめてもらうのが一番だと
考えてまずは「着てみてほしい」と言うことを伝えて
試着を促しました。

もしもここで型の決まった大きめに着る
当店の着こなし方をおすすめしてしまっては
お客様は納得がいかなかったと思います。

ですが、お客様の年代も考えて
こんなデザイン好まれるかもしれないと
仮説を立てて商品を紹介をしました

その中でもコーデュロイ生地のジャケットをお持ちした際は
かなり「いいね!こういうの!」と満足いただけて
即決に繋がりました。
90年代に流行っていたことを理解していた上で
肩幅が広くストレスなく着れて、フォーマルらしさを
残しつつもカジュアルに着こなせる商品です。

日々の商品知識のインプットが役に立ちました。

来店いただけるお客様の
着ているファッションを見て
何を変えたらもっと良くなるかを
日々考えています。

「違う行動を自分で考えてやってみる。」

型にハマらずに
自分なりにお客様のためを考えて
何ができるかを考えて行動をすることが
お客様の満足度に繋がります。

誰にでも同じやり方は通用しません
自分で最善の行動は何かを考える。
だからこそ、「自分で考えて動く」
失敗した時はそこでまた考えて行動を改める。

この繰り返しを行い成長することが大事だと考えます。

では本日もお疲れ様でした。



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