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考える月にします

 2024年も例年通りの早さで3月に突入しました。年始早々、石川県能登地方の地震で北陸各地で甚大な被害が発生しました。現在も11625人が避難生活を余儀なくされています。(令和6年能登半島地震による被害状況等について(令和6年2月28日14:00現在))
 何か行動に移せねばと焦りますが、不安を抱えたまま現場に足を運んでも、かえって迷惑なると思われますので、3月は世の中に目を向けることにしました。
 3月は東日本震災があった月です。それは2011年3月11日14時46分に起こった地震に伴う災害です。それから13年たちます。当時僕は僕は小学1年生でした。遠く離れた場所での災害でしたが親は川には近づくなと言うるほど、誰も見たことのない未曾有の災害だったことを強く覚えています。当時日本中が大震災にショックをうけましたが、今となってはだんだん風化している気がします。本当に復興したのでしょうか。僕自身、何も知らないので、よく考えてみようと思います。

 また、世界に目を向けても問題はたくさん起こっています。ウクライナやパレスチナの問題。恒常的な地球温暖化の問題。決して知らないでは済まされない問題だと分かってはいても、よく理解しようとしてきませんでした。そんな考えに終止符を打ちます。

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