ひとことはなし13

2022年5月9日

この度の瓦工事についてですが、工事をしようという決意をしたのが、昨年11月2日でした。
この日の朝、トイレ掃除をしていた時、突起物に頭を打ちつけ流血したのです。毎月2日は散髪と決めていますが、その日はいけませんでしたね。

で、もう一つは、神殿の時計が壊れたという事の、この二つが重なった事が決意をさせたきっかけですね。

「時計は家庭だから、絶対に止めてはいけない」と私は教えられたので、神殿の時計は電池切れではなく、完全に壊れた点、これは重大だなと思いました。

そこからの流れは以前の朝席をお読みください。

で、この小心者が、おぼろげながら決意したのは、
「先代は、この物件を購入する苦労をされたな」と。
お金があったから購入したのではなく、神様信じてのことでした。額が桁外れもいいとこです。相当な苦労があったと聞きます。

その事に思いをはせた時
「俺はその額の一割の苦労をしよう」と思いました。

その後、借金をする為、様々な金融機関に相談に参りましたが、どこもダメでした。宗教法人は貸してくれない事がこのとき分かりました。
「この度の工事は暗礁に乗り上げたな」と思いかけたのですが、「神様がある」と、自分に言い聞かせました。

そこで、金融機関が貸してくれないなら神様にお金を寄せて頂こう、となり、人は頼らない事を絶対条件として、神様ただ一つを信じて着工しました。

で、改めて今現在いくら神様が寄せてくださったのかを集計しますと、なんと数百万が寄っておりました。
「不思議不思議となってくる」とのお言葉通りでした。なので、お蔭様で客間の瓦代はできました。ありがたい事です。

で、後、目標額まで数百万となりますが、これをお与え頂けるよう、日々勤めております。
その数百万を寄せて頂く事でなにがしたいのか、を、明日の朝席でお話しさせて頂きます。終わり。

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