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【ケアマネになりたい人必見】ケアマネ試験に一発合格する方法

「ケアマネになりたい!でも試験になかなか合格できなくて、どうしていいか分からない」

こんなお悩みを抱えているそこのアナタへ。ケアマネの試験は難しい、そう思っていませんか?
ちなみにケアマネの試験の合格率はこのようになっています。


厚生労働省HPより

平成30年度は異様に低いですが、平均して大体20%前後。これがケアマネ試験の合格率です。

こう聞くとメチャクチャ難しい試験だと思いますよね。しかし実際には違います。
実はケアマネ試験の難易度自体はそれほど高くありません。例として20%前後の他の資格試験としては以下のようなものがあります。

・ファイナンシャルプランナー1級
・宅建
・社会福祉士

ちなみに難関試験のイメージがある司法試験は約30%。こう聞くと、ケアマネ試験より司法試験のほうが難易度が低そうに思えますが決してそんな事はありません。

そもそも司法試験を受けれる人自体が、東大を卒業するような頭脳明晰かつ勤勉に努力したエリートだけです。そのエリートですら30%しか受からないのが司法試験です。
一方でケアマネ試験は実務経験さえ満たしてしまえば、誤解を恐れずに言えば中卒の人でも受験可能です。

何が言いたいか?つまりこういう事です。

合格率=試験の難易度ではない

ケアマネ試験の合格率が低いのは、ハッキリ言えば受験者の質が低い人達がたくさん受けるからです。
受験者の質が低いとはどういう事なのか?

①全く勉強せずにとりあえず思い出作り的に受験する
②基本的な学力や知識が身に着いていない
③一応勉強しているが、勉強量が足りないか勉強方法が不適切

この記事を読んでくれている人には信じられないかもしれません。しかし現実としてケアマネ試験を受ける人には、上記に書いたような人がたくさん受験します。

①なんて、勉強せずに試験受けるなんてどういう神経しているんだ?って感じですよね。
これは会社に言われて嫌々受けているか、「ケアマネになれたらいいな~」ってポヤーッとした思いはあるんだけど、かといって辛い努力はしたくないから「ひょっとしたらまぐれで奇跡的に受かるかも」という淡い期待をして受験しているパターンです。

②も結構な割合であります。ケアマネを受ける人で一番多いのは、介護福祉士や看護師です。
彼らは自分達の仕事への専門知識などはありますが、介護保険制度の仕組みや知識について全く理解していない人も多いです。
自分の働いている業界の知識について、きちんと知らない状態なのです。なぜそんな状態でケアマネの試験を受けようとするのかは謎です。

③が合格できない原因で一番多いかもしれません。
例えばこんな感じです

「試験の1か月前に毎日10分くらい、問題集を読みはした」
「過去問を何回かやってみたけど、よく分からなかったからテキストをひたすら読んでた」
「まあ、仕事で知ってる事も多いからそんなに勉強しなくても受かると思うんだよね
(と言いながら毎年受験してる)

これを見て「ドキッ」とした人、そんな人にこそこのnoteが役に立ちます。
③に該当する人が試験に受からないのが一番もったいない。
なぜならやる気はあるのに、結果を出すためのやり方が間違っている為にいつまでも試験に受からない状態が続いているからです。

どれだけ早く走れるようになりたいと願っても、早く走る為の正しい方法を知り、正しいトレーニングをしなければいつまで経っても早く走れるようにはなりませんよね。それはケアマネ試験であっても同じなのです。

そこでこのnoteでは、ケアマネ試験に一発合格した僕が行った勉強方法について教えます。

ちなみに僕は国家資格である社会福祉士にも一発合格しました。(合格率は30%前後)
それは僕が頭が良いからではなく、試験に受かるための正しい勉強方法を行ったからです。

つまりこのnoteで教える勉強方法を実際に行えば、ほとんどの人が試験に一発合格できる。再現性の高い方法だと言えます。

「どうしても次の試験に合格して、周りの人達を見返してやりたい」

そんなあなたに、このnoteは必ず役に立つでしょう。

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