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AISCメンバーの8月のベストバイ

こんにちは。Advanced Innovation Strategy Center(以下AISC)の河本です。

AISCでは最近流行りの技術に触れてみたや学会に参加してきた等の記事を公開することがありますが、
今回は少し毛色を変えて、AISCのメンバーの日常の一部について紹介いたします。
日常の一部の紹介については以前にもAISCの丸山がAISCのメンバーの自宅デスクの様子を公開していますので、この記事をまだ読んでいない方はぜひ読んでください。

この記事ではAISCから3人、河本祖山馬(マ)から8月に買ったものの中から自分にとってよかったもの、おすすめできるものを紹介します。

USB ケーブル C to C

まずは河本から、
河本が8月に買ったモノはtype-cのUSBケーブル「UGREEN USB Type CケーブルPD対応100W/5A USB C to USB C」です。

今回はノートPCの充電用に100Wと書いてあるものを選びました。
ケーブルによっては最大で流せるW数が足らないこともあるので、どれくらいのW数が必要かを調べて購入する必要があります。
私の場合は100Wが流せるケーブルであれば家にある電子機器の充電に利用できました。
スマートフォンやワイヤレスイヤホン、タブレット、Nintendo Switchでも使っていますが
とても早く充電でき、ケーブルや根元も強く安心感があるのでとても助かっているのでオススメです。

自作PCパーツ

次は祖山からです。

7月のAmazonのプライムデーで自作PCパーツが安かったため、イラスト制作用のPCを制作しました。
7月のなんですけど、たくさん買い物をしたのでこちらを紹介します。

アマプラの戦利品

今回のPCは主に、液タブを利用して快適に絵が描けることと、AIイラスト生成が最低限できること、ゲームが動くことを焦点にあて予算10万円でパーツを選定しました。

特にモニターにはこだわり、高解像度のQHDモニターを選びました

また、重たいゲームとAIイラスト生成をサポートするため、性能の良いグラフィックボードを選びました。

美術館のチケット

最後に馬から8月に購入した一番素晴らしいものを紹介します。
それは、まさにヴァンゴッホの絵が観られる美術館のチケットでした。このチケットは、ただの紙切れではなく、時間と空間を超えた旅へのパスポート。ヴァンゴッホの世界への一枚の扉でした。
 その日、美術館の前に立つと、まるで別世界へ入るような高揚感に包まれました。扉を開けるとそこには、ヴァンゴッホの魂が息づいているかのような空間が広がっていました。彼の孤独、狂気、そして才能が描かれた絵画たちが、まるで生きているかのように揺らめいていました。

ゴッホ展「カラスのいる麦畑」

 彼の名作「星月夜」の前に立つと、まるで星空に包まれたような感覚に襲われました。彼が描いた青は、ただの色ではなく、彼の心情や世界観を色濃く映し出していました。
 この美術館のチケットは、私にとって時間旅行のような体験を与えてくれました。ヴァンゴッホの絵を通じて、彼の世界が見え、感じられたからです。ヴァンゴッホの絵に触れることで、私の中にも新たな芸術への情熱が芽生えました。
 この体験は、決して忘れることのない宝物となりました。その全てが可能になったのは、この美術館のチケットがあったからこそ。このチケットは、私にとって8月の最も価値ある買い物となりました。

おわりに

以上河本、祖山、馬のからの8月のベストバイの紹介でした。
今後もAISCメンバーからの〇月のベストバイとして紹介の記事を上げていく予定なので今後ともよろしくお願いします。

それとは別に祖山のパーツを別々に買って自作PCを組んだというのが
おもしろそうとAISC部内で話題になったので別記事で詳しく紹介してほしいなと思っています。
そちらの記事が上がりましたらどうぞよろしくお願いします。


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