ダイバーシティを認めた集団にしていこ!!て、、自分が強い立場にいる人間の振りかざし武器なだけやろ、、

ダイバーシティとは多様性を認め合うことである。

以下、AIとの会話


Q.ダイバーシティのメリットは何ですか?

A.ダイバーシティのメリットは多岐にわたります。以下にいくつかのポイントを挙げてみましょう:

  1. 創造性とイノベーション:多様なバックグラウンドや視点を持つ人々が集まることで、新しいアイデアやアプローチが生まれやすくなります。異なる視点からのアイデアは、組織のイノベーション力を高めます。

  2. 問題解決能力の向上:多様な経験やスキルを持つ人々が協力することで、より効果的な問題解決が可能です。異なる視点からのアプローチは、より総合的な解決策を導くことがあります。

  3. 組織の評判とブランド価値:ダイバーシティを重視する組織は、社会的に責任ある企業として認識され、顧客や投資家から支持されることがあります。多様性を尊重する姿勢は、組織の評判とブランド価値に影響を与えます。

  4. 従業員の満足度と忠誠心:多様な環境で働くことは、従業員の満足度を高め、職場での忠誠心を促進します。従業員が自分らしく働ける環境は、生産性や効率にも良い影響を与えます。

  5. 市場への適応力:多様な顧客層に対して適切にアプローチできる組織は、市場での競争力を保ちやすくなります。異なる文化や背景を理解し、適切なサービスや製品を提供できる能力は、ビジネスにとって重要です。

総じて、ダイバーシティは組織にとってポジティブな影響をもたらす重要な要素であり、多様性を尊重し、活用することが求められています。


ダイバーシティは組織の思想が向上心に満ちている前提である。これはさっそく矛盾。
定義的には様々な価値観を持っている人が差別なく認め合う集合ということのはず。これには社会的弱者などの立場が弱い人を仲間外れにせずそういう人が見えている景色からも得ることがあるという社会的強者の心の余裕が見受けられる。これは全く悪い事ではない。いい仕組みであることは明らかである。しかし、問題はこれが組織の向上のためという根っこ丸出しなことが危険極まりない。どういうことかというとニヒリズムの人間を排他しようというプロパガンダになりうるということ。
ニヒリズムが良いか悪いかは知らんし、どっちでもいい。だけど、そんな人がいてもいいじゃない、ダイバーなシティなんだから、地球という大きな水槽で、いろんな魚ごっちゃで泳ごうや!そしたらいろんな考え方に触れられて楽しいやん!という教義。
あれ、でもなんか、じっとしてる魚おるな、。ちょっと!ほら回り見て!いろんな魚泳いでるで!楽しそうに!いろんな魚に触れて一緒に泳いでみようよ!ほら!ひれ動かして!さ!ね!だっていろんなさ、水で泳いできた人たちの考え方みたら刺激的やん!自分もおよごっち!ってなるでしょ!
こいつらがマジョリティになって舵を切っていくのがダイバーシティを批判なく受け入れた世界。
じっとしていた魚は「ほんまやな!ええですねな!およいでみるとしますわ!ほな今日はこのへんで!」
(じっとしてるのも別に、俺にとってはネガティブじゃないねんけど。俺の過ごし方はなんでありのままに受け入れられへんねや、、グスン)

元来の賢人はこの辺も踏まえて組織化できるのだろうけど、万人そうはいかない。つまり、「様々な価値観を持っている人が差別なく認め合う集合」という素晴らしすぎる前提にはモロモロな裏面も存在する。
なにも屁理屈を言いたいわけではない。
素晴らしい教義が自分の後ろ盾となって、人の気持ちを察することをやめてしまうことはこのことに関わらずいっぱいある。その一例がダイバーシティである。

自分を高めることが生きる上での喜びとなっている、しかしそれは多様性を重んじる社会とは相反するだろう。


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