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Vol.38 夢の中でも、チームで生きる

みなさん、こんにちは。
小さいころにNBAプレイヤーを目指していたものです。
NBAというのは、National Basketball Associatioの略称です。
つまり、バスケットボールというスポーツの最高峰を目指していたというわけです。
しかし、ワンピースのレッドラインを素手で登っていくような高い高い壁があり、断念しましたね。
僕には無理だと笑

小学校2年生から高校3年生までの11年間、バスケをしてきました。
高校を卒業してから今も、趣味程度で友達とバスケをしています。
やっぱりバスケは楽しいです!!!🏀

バスケのスポーツ漫画と言えば、
そう「SLAM  DUNK」ですね!
2022年の12月には、映画も公開され、あのときの感動がさらなる感動となって還ってきましたね!
(見ていない人はネタバレ注意‼️)
僕の感動したシーンなのですが、
(たぶん視点がずれているのでご認識を)
山王工業vs湘北の後半戦開始の沢北(エース9番)がスリーポイントを決め、
その直後のオールコートゾーンプレスが凄まじく、バスケをやっている側からしたら、あの鉄壁のディフェンスは最強だと感じました☆
こう思った人もいるんじゃないですか?
「左手は添えるだけ」の最後のシーンを!
あのシーンもたまらないですよね(o^―^o)ニコ


ここで話ががらりと変わりますが、僕は高校2年生の時、
3年生が引退した直後、僕がチームを引っ張るべきだと。僕以外いない。と思い、
キャプテンに立候補しました!!
みんなで一つのチームを創り上げていく
あのワクワクは今でも忘れられません!!!

自分たちで目標を決め、練習内容を決め、
ミーティングを繰り返し、戦略・戦術、
決めるべきポイントを抑えていきました。
僕はキャプテンとして、
いかにチームが最高の状態になるのか?
チームで勝っていけるのか?
を考え、雰囲気作りにも徹底していました!
練習量はチーム随一と自負があります。
学校の授業が始まる、1時間前からコートに入り、基礎練習。授業終了直後から、すぐに練習をしていました。
土日も休みという休みはなく、練習をするか、チームメンバーと一緒に今後どうしていくかをずっと話していました!
全ての優先順位をバスケに振り切り、バスケ以外のことは考えておらず、
周りのことを手伝ってくれる親やマネージャーには
多大なる感謝をしています!\(^o^)/

そして、先日、ある夢を見ました。
バスケの試合で僕がキャプテンとしてチームを率い、
試合をしていく夢です。
結末は、分からず終いでしたが、分かったことが一つあります!

僕は、心底チームプレーが好きなんだと。
みんなで一緒に成し遂げていくことが僕の幸せなんだと気づきました!
夢に出てくるくらい、チームが好きで、メンバーのことが好きで、
メンバーを引っ張れている自分が好きなんです。

どこに行っても、好きなことをしている自分であることが
最高の命の使い方だなと思います🎶

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