毎日ブラインドテイスティング319日目

2024年6月28日白ワイン
外観：色調は輝きのある清澄な、やや淡い、緑がかった麦藁色です。オリがなく、レッグは中程度、ディスクは中程度、粘性は中程度です。

香り：香りは中程度で、第一印象はシンプルな印象で、青リンゴ・ライム・桃・スイカズラ・フェンネル・砕石・スモークがあります。香りはステンレスタンク、低温醗酵で造られた特徴を示しており、若々しく、シンプルで、十分に開いており、シンプルな印象です。

味わい：アタックはソフトな辛口で、酸味は中程度で滑らかな印象のライトボディです。苦味があり、フルーティなフレーヴァーで、余韻は中程度で後味はフルーティ、アルコール度数は13%です。総合印象はシンプルな印象のワインです。

ニュートラルな品種、冷涼な産地
推測：①イタリア　フリウリ　ピノ・グリージョ　2022年　3000円
　　　②日本　山梨　甲州　2022年　3000円

解答：ドイツ　ファルツ　シャルドネ　Qualitatswein トロッケン　2022年　2800円　12.5%

毎日ブラインドテイスティング307.1日目に出てきたグラウブルグンダーと同じワイナリーのシャルドネ、この前と同じワインだけど少し違うと思ったので、冷涼な産地のピノ・グリを探してしまった。前回も甲州と間違えている。