よぴろんぐ

多様性すぎる家族の父。再婚同士の父母と3人の子供。ハプニング続出の「多様すぎるだろ・・…

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多様性すぎる家族の父。再婚同士の父母と3人の子供。ハプニング続出の「多様すぎるだろ・・・」という私の家族の日常について書いていきたいと思います。

最近の記事

母の日の反省

今日は母の日だ。 自分の母親には、妻がプレゼントを買ってくれて、それを渡しに行った。 妻の亡き母には、お寺に行って花とお菓子を渡して、感謝の言葉を伝えた。 ここまではおそらく特に問題ないと思う。毎年やっていることだ。 だが、毎年出来ないことがある。 来年こそは、来年こそは・・・と毎年反省するが毎年出来ない。 完璧に忘れる。誰か助けてほしい。 それは、自分の妻に対して子供たちと一緒にお花を渡したり、お手紙を書いたりすることだ・・・。 めちゃめちゃお決まりのことが出来ない

    • 天才に憧れ続けた凡人の末路②

      天才になりたかった凡人 初めての挫折 順風満帆だった小学校生活を終え、意気揚々と中学へ入学。 調子の波に乗って乗って乗りまくっていた少年は、中学校という大きな波に 飲まれ、入学直後から溺れに溺れ・・・初めての挫折を味わった。 入学直後から野球部に入部。少年団エースの勢いそのままに、肩で風を切り校内を闊歩していた。当然ながら、即座に先輩に呼び出され、数人の先輩から袋叩きに、、、 明るく、面白かった小学生は、思春期とこの事件をきっかけに、暗く、おもしろくない大人への一歩を踏み

      • 天才に憧れ続けた凡人の末路①

        私は、「天才」や「秀才」と呼ばれる人にずっと憧れていた。 そんなかんやで、うつ病に両足を突っ込んでしまった話。 思い返せば・・・自分で言うのも恥ずかしい話だが、 小学生時代は、 性格は、明るくて、おもしろい。 運動も出来て野球少年団でもエース。 テストはいつも100点で、母親が小学校に電話をして「うちの子テストの時に不正していると思います。いつも満点のテストばかり持って帰ってきておかしいと思います。調べて下さい!」と先生に訴えたくらい勉強も出来た。 ちなみに、根拠もなく

        • 多様性すぎる家族

          父(私):38歳。軽度うつ病、ADHD気味、猪突猛進。 母:38歳。働き者で休むことを知らない。超心配症。なかなか過酷な家庭環境で育つ。中度うつ病、HSP(超感度センサー完備)、アダルトチルドレン。休職中。 長女:14歳。母の連れ子、思春期で反抗期、変わり者。アニメオタク。痛々しすぎるリアル中二病女子。 二女:3歳。スーパー3歳児(3歳児健診で6歳程度の能力があると言われた)、家族のムードメーカー的存在。記憶力とお笑いのセンスが抜群。 三女:2歳。ダウン症(21トリソミー)だ

        母の日の反省