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何者 朝井リョウ(著)


自分メモ

想像力が足りない人ほど、他人に想像力を求める。
頭の中にあるうちは、いつだって、何だって、傑作。
十点でも二十点でもいいから、自分の中から出す。自分の中から出さないと、点数さえつかない。
最近どうなの、と聞いてくる人は、きっと自分の話をしたい。
「心の中で思ってることって、知らず知らずのうちに、相手に伝わってるもんだよ。」
選ばれなかった言葉のほうがきっと、よっぽどその人のことを表している。
「ほんの少しの言葉の向こうにいる人間そのものを、想像してあげろよ、もっと」

何者 朝井リョウ(著)

111冊目。小説。終盤、衝撃を受けた。映画版観たい。

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