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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ(著)


自分メモ

多様性は物事をややこしくする。
喧嘩や衝突が絶えないし、ないほうが楽
「楽ばっかりしてると無知になる」
自分たちが正しいと集団で思い込むと、人間はクレイジーになる
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者だけが、この女に石を投げなさい」
エンパシー
「自分で誰かの靴を履いてみること」

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ(著)

45冊目。良書。イギリスの下町エピソードが強烈。小学生の息子が魅力的で、学校エピソードは示唆に富んでる。
緊縮財政で、公共サービスカット。町に図書館がない、病院にも罹れない。階級社会で、イエローは普通に差別される。社会構造が病んでる。

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