見出し画像

キムチさん

ふとした時に己が白菜の眷属である事を思い出しそうな存在って幾つかあって、その代表格がキムチなんですよね。連続して食べるには少しハードルが高いと感じた歴戦のキムラー達のお陰で小分けパックがあることも有名だと思います。
割安なのも込みでデカめのサイズ感のものを買うと余らせがちですが、賞味期限があるようで無いようで実はあるのでそこには注意してください。絶望的な酸味に対してのアンサーが個人的にはあって、香ったその瞬間今晩の献立をかなぐり捨て過去の贖罪を償うかのようにおもむろに炒め豚キムチを生成しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?