発散と収束

発散と収束

ユング系の人達が見出した人間の認知機能に直観が有ります(これと感覚機能が知覚機能、判断機能は感情と思考機能 知覚=直観&感覚、判断=感情&思考)

Ne(外向)とNi(内向)が有ります

Neは次に何が起こるか、可能性、Niは全体像、原点 発散と収束のイメージ

岡田斗司夫氏の4類型なども結局MBTI的に記述出来ます

演繹(deduce):積み上げる:Ne
帰納(induce):差し引く 削ぎ落とす:Ni

最近はっきりしてきた事なのですが、人間の行為は以下の3つに大別出来きがしてきました:①たんに体を動かす ②他人に合わせる ③自動で体が動く

たとえば①やってみて②データとして蓄積されて利用可能なものとして出力出来るようになり③当たり前になるというような事などが稽えられます

そして、この3つは車のギアのようなものであり、どれを欠くこともできないという事です

私の体験した空手のワークショップにおいて、やはりこの流れが有ったと思われます すなわち:
①たんに体を動かす:自由に動く:発散 ②他人に合わせる:ぶれない:固定 ③自動で体が動く:ただ一つの解である: 収束

発散-固定-収束の流れが有ります

お読みいただき有難うございました

09.27
他者評価とか社会性とかは後次のもので有って、子供には自由にさせないといけないという事でしょう。子供に何かを要求してはいけません。

そもそも子供は親との関係で生まれて来るので最初から強烈に社会的ですが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?