ワタシの夢ってそれだったの?の巻
初対面の方やお付き合いが浅い方から見える私は、常に自信に満ち溢れて、いつも元気ハツラツなsuper positive人間らしいのです。子供のころは内気な子と言われてましたが、高校生あたりからは、自信満々なkiasuちゃんと言われておりました。うーーーん、確かにそういうのを目指していたようなとこがあり、ある意味私の「夢」は「現実化」=「叶った」のかもしれません。表面上は。
私は、日本で「女性の社会進出」とか「女性の管理職」とかにスポットが当たり始めた時に丁度大学を卒業した世代です。欧米や他のアジアの国々では、日本より先にそういった流れが来ていたので、新卒で海外で働き始めたころは、ひぇーー!の連続。女性の管理職や経営者、それを目指している女性が大勢いました。ただし、彼女たちの多くも「必死」でキャリアアップに励んでいたし、男性たちに「負けない」ように「がんばって」ました。女性も社会的地位を築いて金銭的・精神的に自立しないと「ダメ」!を私も半ば洗脳的に叩き込まれた感ありです。
そんな感じでキャリア優先で来た自分の人生を悔やんでいる訳では全くなく、楽しかったし有意義でした。今も表面的には以前とほぼ変わらないライフスタイルです。でも、今年になって私の内面に劇的な変化がありました。「自分を駆り立てていたもの(motivation)」が「悔しさや悲しさ、見返してやる!」といった感情だったとハタっ!と気づいたのです。要するに、コノヤロー!と感じる出来事がないとやる気が出ない体質になっていたのです。あら恐ろしや。それからもう1つ。「私は出来ない人間だ、出来ないのは全部私のせいだ」という呪いがかかっていることを認めて(以前から薄々感じてましたが蓋をしていました)、解放しよう!と思えたことです。今も絶賛解放活動中!
この2つに気付けて行動に移した後、現実的にどんな変化が出始めているかは、また次回以降に書いていきたいと思います。短く言うと、あー幸せ♪あー楽♪という変化です。
今日はこのへんで。See you, chao chao, 再見!
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