長渕剛のコンサートメモ🎸
Aichi Sky Expoの会場はパイプ椅子。
しっかり連結されていて動かない。
左隣はホンジャマカの石ちゃんのような大きなおじさん、右隣は近藤春菜のような大きなおばちゃん。
自分もちょっと大きいおじさんなので窮屈。
両足と両肩が両隣の人にあたる。
言葉どおり肩身が狭い。
身動き出来ない。
ひどい席になってしもうた。
どえらいことになってしもうた。
と思っていたのはライブが始まるまで。
ライブが始まれば立ちっぱなし。
両隣の人と接することはない。
良かったぁ
解放だぁ
自由だぁ
本当はコンサートは座って見ていたい。
前の人が立つと見えないから立たざるを得ないのだけど、六尺を超える男が立つと、後ろの人の邪魔になってしまい心苦しい。
だからといって、中腰になったり、席を替わってもらうわけにもいかないので、後ろの人には諦めて工夫して見えるようにしてもらうしかない。
『TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR 2024 “BLOOD”』
1.黒いマントと真っ赤なリンゴ
「6,000人のカラオケ大会じゃぁ」
との掛け声で始まり、今日は喉が痛くなるほど歌ってしまった。
2.一匹の侍
おっ、まさかこの曲をやるとは
3.路上の片隅で
新しい曲だからなぁ
4.ひまわりの涙
これも新しい曲だからなぁ
5.東京青春朝焼物語
せっせせっせと名古屋の人になる~🎵
若い頃、聴きすぎてしまった。
6.RUN
おっ、当時、相田みつおの盗作とか言われてたけど問題なかった曲だ。
7.くそったれの人生
学生時代の辛いときにたくさん聴いて骨身に染み込んでるのでうるうるする。
8.Success
2010年の曲だけど最近の曲に感じる。
9.明日へ向かって
いつ聴いてもテンションが上がる。
うるうる
10.カラス
ライブで初めて聴けて感動。
うるうる
11.LICENSE
えっ、ライセンスやるの、思わず声が出る。
うるうる
観客みんなでスマホライト💡
12.しゃぼん玉
いつ聴いてもいい。
うるうる
「スマホ解禁じゃぁ」
ここから撮影OKになったけど、スマホの画質がイマイチだからすぐに撮影中止。肉眼でしっかり見ればいいし。
13.BLOOD
これまた新しい曲だからなぁ
14.勇次
勇次をやると知ってる人たちは「撃鉄がおとされ」のところで、ちゃんとクラッカーを用意していて鳴らしてた。
15.桜島/SAKURAJIMA
ステージの後ろから、ドッカーンドッカーンと何発も炎が上がり大盛り上がり。
「67歳最後の夜じゃ」
2026年、再び桜島でコンサートをするらしい。
16.西新宿の親父の唄
「北の国から」で使われていて嬉しかった。
オリジナルはこちら
17.乾杯
「この中でオレが一番年上じゃないだろうな」と言っていたが、近くにおじいさんがいて、最後のほうは座り込み「さようならの唄」の前で帰ってしまった。奥さんの付き合いで来てたみたい。
18.さようならの唄
カラオケの締めでも歌っている。
「何を歌うか知らずに行く作戦」大成功。
約2時間、全18曲、ほとんどノンストップ立ちっぱなしのライブ。
1977年「雨の嵐山」でデビューして以来、ずっと一線にいてくれて嬉しい。
今日は全身筋肉痛で余韻に浸りながらnoteへ投稿。