無題

あなたの頬を見つめてる
茜の色の光の隅で
僕はしがない作詞家で
あなたはすてきなギターヒーロー

日が沈んでいく
ここはとてもとてもかなしい場所
夜一人の時間が僕に
暗闇をひとつ連れて来る

あゝ あんなことやこんなこと
考えてみたけれど
とってもとっても馬鹿馬鹿しいよ

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